日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす

フリーワード検索


日本財団の「成果物」を検索していただけます。

  • 成果物を検索
  • 事業を検索
  • 団体を検索
  • 「成果物」とは?
ジャンルから検索
アクセスランキング

アクセス数(5月分)

100位まではこちら

アンケートランキング

アンケートポイント(累計)

100位まではこちら

私はこう考える
テーマ別の新聞記事等を集めたコーナーです。
北朝鮮イラク戦争憲法改正教育問題自衛隊ダム建設死刑廃止天皇制国連公営競技・ギャンブル中国

日本財団 ABOUT US:別ウィンドウで開きます。

Top > 事業一覧 > 事業情報

貿易手続簡易化推進

注目度詳細
成果物アクセス数ランキング:4,100位 (20,991事業中)
成果物アクセス数:342
更新日 : 2023年5月27日

注目度とは?

団体名 日本貿易関係手続簡易化協会
団体名ふりがな にほんぼうえきかんけいてつづきかんいかきょうかい
年度 1989年度
事業種別 助成事業
実施地域  
実施国  
事業金額
事業費総額: ¥2,446,000
助成金額: ¥2,446,000
事業内容 (1) 貿易制度・手続の簡易化策の検討
 船舶の入港前に提出を求められる入港通報、乗組員名簿、乗客名簿等の様式は、提出を求める官公庁によって様式がすべて異なるため、海運業界の省力化、合理化の障害となっており、その統一標準化が強く要請されていたので税関、入管、検疫に共通して使用できる標準書式「入港通報」を制定するとともに、乗組員名簿、乗客名簿も標準化し、モデルフォームを作成した。
@ 調査項目
a. 本船の入港に際し、多数提出することとなる海事関係書類のうち、海事関係業界の合理化のため統一、標準化を必要とする書類を調査し、入港通報、乗組員名簿等の書類を抽出した。
b. 上記(1)により統一、標準化を必要とするすべての書類について、その記載事項を調査し、その内容等を検討し、その統一、標準化を図った。
c. 上記(2)により統一、標準化した記載項目について、レイアウトの研を行い、標準書式を制定した。
d. 海事関係諸手続をファックスにより行うことについて、その現状、問題点、及び改善策について調査研究を行った。
A 報告書の作成及び配布
 調査項目の内容を盛り込んだ報告書を作成、関係者に配布し周知方に努めた。
a. 規格   A4版 53頁
b. 部数   500部
c. 配布先  官庁(運輸省、大蔵省、通産省、外務省、厚生省、法務省)外国在日大使館、貿易業界(貿易振興会等)、海運業界(船主協会等)、賛助会員、その他調査協力企業等
(2) 海上貨物、航空貨物の輸出入手続の比較対照とその簡易化策の検討
 外国貿易は、海上輸送と航空輸送により行われており今後とも共存し、相互(文字数制限によりここまで。以降は日本財団図書館を参照。)
成果物 「貿易手続簡易化推進」の報告書
備考    

  • サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログがスタート!

日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION
Copyright(C)The Nippon Foundation

痛みも、希望も、未来も、共に。