団体名 | 地方自治情報センター | ||||
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団体名ふりがな | ちほうじちじょうほうせんたー | ||||
年度 | 1988年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
A. 地方行政事務におけるエキスパートシステムの研究開発
エキスパートシステムの一般的な現状と将来動向の調査を踏まえた上で、実用領域を探るとともに行政事務における適用について考察した。 なお、実用化を目指したプロトタイプシステムの開発として、二つのモデル業務を選定し、実験と評価を行った。また、適用領域の拡大を図るために複数のモデル業務を設定し考察した。 (1)研究開発項目 @ エキスパートシステムの現状と動向 エキスパートシステムの一般的な理解と現状、海外での動向を認識するとともに、エキスパートシステムの開発に大きな鍵となる開発支援ツール(シェル)の変遷や知識を提供する専門家とEE(知識エンジニア)の在り方について考察した。 ア エキスパートシステムの現状 イ 実用化への試み ウ 開発支援ツールの変遷 エ 専門家とKE A エキスパートシステムの実用領域 実用化されている(されていると思われる)内外の公共団体や民間でのエキスパートシステム事例や今後のエキスパートシステムの実用可能性がどのあたりまで広がるかについて考察した。 ア エキスパートシステムの適用分野 イ エキスパートシステムの利用方法 B プロトタイプシステムの開発と実験 プロトタイプシステムの開発については、東京都と福岡県の協力を得て、モデル業務を選定の上、実用化に向けた開発をし、実験と評価を行った。 ア プロトタイプシステムの開発と試行 (ア) 建築確認審査システム(東京都) (イ) 祭・文化・観光情報案内システム(福岡県) イ 委員会・打合せ等 東京都 昭和63年6月23日 (文字数制限によりここまで。以降は日本財団図書館を参照。) |
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成果物 |
「地方行政情報処理技術の研究指導」の報告書
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備考 |