日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす

フリーワード検索


日本財団の「成果物」を検索していただけます。

  • 成果物を検索
  • 事業を検索
  • 団体を検索
  • 「成果物」とは?
ジャンルから検索
アクセスランキング

アクセス数(6月分)

100位まではこちら

アンケートランキング

アンケートポイント(累計)

100位まではこちら

私はこう考える
テーマ別の新聞記事等を集めたコーナーです。
北朝鮮イラク戦争憲法改正教育問題自衛隊ダム建設死刑廃止天皇制国連公営競技・ギャンブル中国

日本財団 ABOUT US:別ウィンドウで開きます。

Top > 事業一覧 > 事業情報

ポンプ浚渫船の自動化に関する調査研究

注目度詳細
成果物アクセス数ランキング:5,552位 (20,991事業中)
成果物アクセス数:210
更新日 : 2023年6月3日

注目度とは?

団体名 日本作業船協会
団体名ふりがな にほんさぎょうせんきょうかい
年度 1986年度
事業種別 助成事業
実施地域  
実施国  
事業金額
事業費総額: ¥46,998,000
助成金額: ¥46,998,000
事業内容 (1) 自動浚渫制御システムの設計・製作
@ 制御規則の作成
○ アンケート調査結果及び供試船船長からの聞き取り調査結果を詳細に解析し、制御規則集を作成した。
A 設計及び製作仕様の検討
○ 制御装置は主制御装置(全体統括)及び副制御装置(ファジィ制御)とし、入出力盤は入出力、インターロック等のシーケンス制御装置とした。
○ システムは、掘りパターン自動制御、揚土量最大制御、前進動作制御及びモニタリング・ロギングのサブシステムを設け、さらに供試船の既設システムとの切替えを速やかに行えるよう配慮した。
B 制御システムの製作
○ 上記の仕様にもとづいて諸装置を製作し、諸装置及びソフトウエアを用いて疑似入力情報によるシミュレーションを行い、当初の機能を確認した。
(2) 管内流動土質検出装置の製作
@ 製作仕様の検討
○ 沈殿判定には、振動レベル及び外部情報の組合せで行うこととした。
○ スペクトラム画面及び経時変化画面の設定レベルは変更可能にし、主要な外部入力も表示できるようにした。
○ データの保存及び再生は任意に行えるようにした。
○ 装置の構成は、検出部、増幅部、データ演算部、データ記録部及び表示部とした。
A 装置の製作
○ 上記の仕様にもとづいて諸装置を製作し、諸装置及びソフトウェアを用いて実験データと疑似入力情報によるシミュレーションを行い、当初の機能を確認した。
(3) 表層土質検出装置の製作
@ 製作仕様の検討
○ 受信信号のレベル及びパルス幅によって、土質を3段階に判別するものとした。
○ ボーリングデータと探査データを(文字数制限によりここまで。以降は日本財団図書館を参照。)
成果物 「ポンプ浚渫船の自動化に関する調査研究」の報告書
備考    

  • サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログがスタート!

日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION
Copyright(C)The Nippon Foundation

痛みも、希望も、未来も、共に。