日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす

フリーワード検索


日本財団の「成果物」を検索していただけます。

  • 成果物を検索
  • 事業を検索
  • 団体を検索
  • 「成果物」とは?
ジャンルから検索
アクセスランキング

アクセス数(5月分)

100位まではこちら

アンケートランキング

アンケートポイント(累計)

100位まではこちら

私はこう考える
テーマ別の新聞記事等を集めたコーナーです。
北朝鮮イラク戦争憲法改正教育問題自衛隊ダム建設死刑廃止天皇制国連公営競技・ギャンブル中国

日本財団 ABOUT US:別ウィンドウで開きます。

Top > 事業一覧 > 事業情報

海外諸国の保健福祉に関する研究及び援助

注目度詳細
成果物アクセス数ランキング:3,680位 (20,991事業中)
成果物アクセス数:420
更新日 : 2023年5月27日

注目度とは?

団体名 笹川保健財団
団体名ふりがな ささかわほけんざいだん
年度 1986年度
事業種別 助成事業
実施地域  
実施国  
事業金額
事業費総額: ¥199,200,000
助成金額: ¥199,200,000
事業内容 ?T. アジア、アフリカ等におけるらい対策研究及び援助
1) 国際会議
1. らいの免疫に関する国際シンポジウム
@ 開催場所  オスロ、ノルウェー(ノルウェー医療教育センター)
A 開催期間  4日間、61年9月15日〜18日
B 参加人員  58名 各国別専門家     38名
ノルウェー国内参加者 20名
各国専門家
インド(1名)、マレーシア(1名)、ネパール(1名)、ベネズエラ(1名)、コロンビア(1名)、エチオピア(3名)、オーストラリア(1名)、アメリカ(9名)、イギリス(7名)、スイス(3名)、オランダ(2名)、ドイツ(1名)、フランス(1名)、日本(5名)
C 開催目的及び内容
 らいに関する研究分野の中で、免疫学の占める役割は非常に大きい。その理由は、らいがガンやAIDSと共に免疫不全による病気として最近医学界の脚光を浴びてきたことと共に、遺伝子工学等の進歩によって、らい対策として有効な予防ワクチン、免疫療法、そして早期診断法等の開発が可能になったことにある。この現況を踏まえ、1984年、インドで開かれた第12回国際らい学会で行われた免疫分科会のフォロー・アップとして、その後の3年間におけるこの分野での諸研究の進捗状況の評価、検討及び1988年、ハーグで行われる第13回国際らい学会までの2年間になすべき諸活動に関する協議、立案を目的としてこのシンポジウムを開催した。この会議にはWHOのらい免疫研究計画(IMMLEP)のメンバーをはじめ、世界中から免疫の権威者が出席し、次の議題について真剣な討議が行われた。
D 開催内容
イ. らいの免疫に関する研究中、特に(1)分子生物学、(2)免疫診断法、(3)ワクチ (文字数制限によりここまで。以降は日本財団図書館を参照。)
成果物 「海外諸国の保健福祉に関する研究及び援助」の報告書
備考    

  • サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ
  • サイトマップ
  • 個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログがスタート!

日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION
Copyright(C)The Nippon Foundation

痛みも、希望も、未来も、共に。