団体名 | 日本船舶輸出組合 | ||||
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団体名ふりがな | にほんせんぱくゆしゅつくみあい | ||||
年度 | 1984年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
(1) ポシドニア'84国際海事展への参加
@ 開催場所 ギリシヤ国ピレウス市 A 開催期間 昭和59年6月4日〜9日(6日間) B 参加国数 47カ国 アルゼンチン、ベルギー、バミューダ、ブラジル、ブルガリア、カナダ、チリ、中国、デンマーク、西独、東独、エジプト、フインランド、フランス、ジブラルタル、英国、ギリシヤ、香港、ハンガリー、イタリー、日本、韓国、クウエート、マルタ、マレーシア、モナコ、オランダ、ノルウエー、パナマ、フィリピン、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、サウジアラビア、シンガポール、南アフリカ、スペイン、スウエーデン、スイス、台湾、チュニジア、トルコ、アラブ首長国連邦、ウルガイ、米国、ソ連、ユーゴスラビア C 入場者数 35,000人 D 展示面積 190m2 E 展示内容 a. 最新の船型紹介 コンテナ船、バラ積船、LNG船、シリーズ船等新技術を駆使して省エネルギー化が図られた船舶に加えて、半没水式重量物運搬船等特殊船を紹介した。 b. 省エネルギー・合理化技術の紹介 省エネルギー化・合理比を図るためのシステム・機器を実機・説明パネルを使用して紹介した。 c. 修繕技術 最新の近代化設備を備えたメカトロ修繕ドックや船体延長工事、船種変更等の最新技術を紹介した。 d. VTRコーナー VTRコーナーを設置し、ビデオテープにより日本造船業の技術、日本の風物等の紹介を行った。 e. 組合員各社の紹介 以上を業界統一展示方式により実施し、ギリシヤ内外の海運関係者との交流を図り、日本造船業に対する認識向上と今後の船舶輸出の促進とに役(文字数制限によりここまで。以降は日本財団図書館を参照。) |
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成果物 |
「国際海事展への参加」の報告書
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備考 |