団体名 | 笹川保健財団 | ||||
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団体名ふりがな | ささかわほけんざいだん | ||||
年度 | 1984年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
1. アジア・アフリカ等におけるらい対策研究及び援助
1) 国際会議 1. 第2回アジア地域らい化学療法国際ワークショップ -らい化学療法の今後のあり方-時にMDTの実施に関しての諸問題- WHO(本部、西太平洋地域事務局、南東アジア地域事務局)と共催 @ 開催場所 フィリピン・マニラ A 開催期間 自 昭和59年10月25日 至 昭和59年10月29日 5日間 B 参加人員 62名(22カ国、10団体) 財団経費負担招聘者 17名 講師 6名 イギリス2名、アメリカ1名、ベルギー1名、フランス2名 各国代表 11名 韓国2名、香港1名、インドネシア1名、モルジブ1名、マカオ1名、フィリピン2名、タイ2名、日本1名 WHO招聘者 25名 講師 2名 各国代表 23名 WHO代表 8名 ILEP等国際協力機関参加者 8名 財団出席者 4名 C 開催内容 目的: WHOが新しいらいの複合療法を発表してから2年経ち、世界各地でその実施が徐々に進められているが、その管理運営及び効果判定に関しての諸問題及び化学療法以外、特に、免疫療法及び免疫予防法の現状と将来のあり方を検討することを目的として開催した。会議の結果、各国代表がMDTの重要性を認識し、色々な問題は残されているが、各国において、積極的に取り組むことを確認し、決議した。 議題:(1) 特別講演及び質疑応答 “世界的状況からみたらいのコントロール” “複合療法とらいのコントロール” “複合療法の技術上の問題” “複合療法の計画上の問題” “複合療法の実施(文字数制限によりここまで。以降は日本財団図書館を参照。) |
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成果物 |
「海外諸国の保健福祉に関する研究及び援助」の報告書
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備考 |