団体名 | 笹川保健財団 | ||||
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団体名ふりがな | ささかわほけんざいだん | ||||
年度 | 1983年度 | ||||
事業種別 | 助成事業 | ||||
実施地域 | |||||
実施国 | |||||
事業金額 |
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事業内容 |
I アジア、アフリカ等におけるらい対策研究及び援助
1) 国際会議 1. 第5回アジア地域らいコントロール国際ワークショップ -都市におけるらい管理方策- (WHO及びシンガポール政府と共催) @ 開催場所 シンガボール A 開催期間 4日間 58年10月24日〜27日 B 参加人員 42名 (講師 3名) (財団招へい者 33名、WHO及びILEP招へい者 9名) 韓国(2名)、中国(2名)、香港(1名)、フィリピン(3名)、ベトナム(2名)、マレーシア(2名)、シンガポール(4名)、インドネシア(2名)、タイ(2名)、ネパール(1名)、インド(2名)、バングラデシュ(2名)、日本(2名) 事務局(3名) 講師 ベルギー(1) 英国(1) インド(1) C 開催内容 イ 特別講演 1. 世界的見地から見た保健衛生問題の中でらいコントロールの占める位置 世界らい学会会長 ルシャ博士 2. 都市部におけるらい対策-時にボンベイの経験から ボンベイ市らい対策委員長 ガナパチ博士 ロ 各国の都市部らい対策に関する現状報告 ハ 都市部におけるらいの実状の把握方法について ニ 都市部におけるらい患者の治療方策について ホ らい患者の移動に伴う治療継続方法について 2. 化学療法国際会議 昭和58年度化学療法共同研究運営委員会及び国際連絡会議(於タイ国) @ 開催場所 タイ国(バンコック) A 開催期間 3日間 58年5月24日〜26日 B 参加人員 15名 韓国(2名)、タイ(3名)、フィリピン(3名)、日本(7名) C 開催内容 イ 共同研究の各国における進行状況報告 ロ MDT(WHO複合療法)とJCT(化学療法共同研究)の関 (文字数制限によりここまで。以降は日本財団図書館を参照。) |
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成果物 |
「海外諸国の保健福祉に関する研究及び援助」の報告書
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備考 |