最終更新日:2017年4月4日
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団体紹介ページ | |
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団体種別 | 特定非営利活動法人 |
郵便番号 | − |
主要所在国 | 日本 |
都道府県 | 鹿児島県 |
市区町村 | 熊毛郡中種子町 |
番地等 | − |
代表者名 | − |
代表者名ふりがな | − |
電話番号 | − |
Fax番号 | − |
− | |
ホームページURL | http://turtle-crew.com/ |
所轄省庁名 | 鹿児島県 |
設立年月日 | 2005/05/15 |
定款または寄付行為にもとづく団体の目的と業務 |
この法人は、国内外の海洋域における自然環境及び生物、主としてウミガメの生態系について科学的な調査・研究を行い、その結果得られた情報・成果の有用な活用とその自然環境保護を目的とした活動を行うと共に、ヨット等を用いた海洋体験を推進する活動等により、地域社会への貢献、及び広く一般市民に対して海洋環境保護意識の普及・啓蒙を図ることを目的とする。
1.啓発事業 うみがめまつりの開催、小学校やイベントでうみがめの写真を使ったカメ(紙)芝居を用い講演会の開催 大人に向けた発信として、スライドショーの実施、及び音楽家とのコラボレーションやDVDの制作を行い、自然共生啓蒙活動を行う。 2.食品加工販売事業 中学校跡地を工房として借り、2013年9月より一次産業にあふれる「もったいないもの」を加工して付加価値をつけ、自然保護メッセージを添えて販売する事業開始。ただ寄付を募るのではなく、もったいないものを美味しく加工し、販売することで当法人の活動費とし、買う側の人は、美味しいものを食べ、当法人の活動を支えてくれるという仕組み。 3.情報の収集・提供及び情報誌作成事業 主に会員に向け配布する活動内容の冊子作成、及び広く一般に向けた情報の提供のためにDVDなどの普及も視野に入れている。 4.ウミガメ調査保護事業 北太平洋におけるアカウミガメの産卵数が隣の屋久島に次いで2番目に多い種子島を活動の拠点としていることから、県の調査の行き届かない砂浜の調査及びNPO法人日本ウミガメ協議会との連携により熊野漁港の定置網漁はまやま水産での魚に交じって混獲されるウミガメの身体測定及びタグ付けを行っている。 5.海洋体験事業 2013年度より、ヨットの操船等を体験しながら、自然の素晴らしさ、楽しさ、厳しさを体で感じてもらう海洋体験を実施中。 6.ウミガメ国際交流事業 種子島で生まれたアカウミガメの回遊経路にあたるメキシコ、ハワイとの国際子供交流を目指している。現段階では、各国のウミガメ研究員との間で可能性を探っているが実施に至っていない。また、将来的にはもっと多くの国とウミガメで繋がる国際交流を行っていきたい。 |
備考 |
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※団体の性格等により、一部の項目が表示されない場合があります。 |
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