まちだしりつつくしのしょうがっこう びおとーぷぷろじぇくと
最終更新日:2011年3月9日
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団体紹介ページ | |
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団体種別 | 任意団体(略称なし) |
郵便番号 | − |
主要所在国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
市区町村 | 町田市 |
番地等 | − |
代表者名 | − |
代表者名ふりがな | − |
電話番号 | − |
Fax番号 | − |
− | |
ホームページURL | |
所轄省庁名 | |
設立年月日 | 2005/05/01 |
定款または寄付行為にもとづく団体の目的と業務 | 都市近郊の児童が自然との親しみを失い、生命の尊さを経験する機会が少ない現状を憂い、身近な自然とのふれあい等を通じて、命の大切さ、環境の大切さを、体験を通じて学習する。地域住民が音頭をとり、小学校の理解・支援を得て、地域ボランティア団体、・大学・大学関係者・市教育委員会・市内同種活動団体と連携し、地域住民活動として展開。【構成員】・つくし野小在校生(428名)全員を対象に、開催毎に毎月案内。自由参加。低学年の参加者が比較的多い。低学年生は保護者の同伴をお願いすることもあり、家族全員での参加も多い。【予算規模】・基本的に、安定的な収入・予算はない。・小学校から、町田市の「特色ある学校づくり交付金」より、材料費などの一部の実費の提供を受けるが、多くはボランティア個人や地域の支援による。学校の備品などは一部利用。・補助金などが得られた場合は、その予算や条件の範囲内で、企画を変更して実施。【資金の調達方法】・これまでJST、町田・中ロータリークラブ、町田市の補助金などに積極的に応募。地域のみならず麻布大・北里大・宮城教育大・東洋大教員からもボランティアでの支援を獲得。・基本的に参加費徴収なしで活動を継続。年間での参加者の個人負担は、交通機関利用時は各自支払い、焚き火の回の食材費(100円/人)、巣箱の製作の回の材料費(500円/個)、個人(家族)保険料のみ実費を集金。・参加者に保険をかける必要から、本年度初めて保険金実費を徴収(任意:約200円/年・人)。・予算が得られた範囲で、毎年活動を組立てているが、慢性な活動資金不足に悩む。・基本的に、代表・顧問・スタッフの個人支援・負担に頼る状況が続いている。【活動場所】・つくし野小学校校内、および小学校より徒歩圏が基本。私鉄で2駅ほどの奈良川。学区内の寺より提供を受けている「ビオトーププロジェクト専用畑」、近くの森村学園所有の雑木林など。【具体的な活動内容(年間・月)】・年間活動プログラムを年度初めに発表。全体を通じ食育系・工作系・栽培系・観察系・採集系・実験系と幅広い内容を網羅し、1年間で基本的な原体験を一通りできるバランスに配慮。・本年度の主な活動内容は、4月:[活動内容発表・昨年の活動紹介]、5月:[畑にイモなどを植える]、6月:[プールのヤゴ救出大作戦]、7月:[森で学ぼう・森であそぼう]、8月:[カブトムシ相撲大会]、[夏の収穫祭]、9月:[川で学ぼう・川であそぼう]、10月:[秋のおイモの収穫祭]、11月:[博物館を見に行こう]、12月:[焚き火のすすめ・焚き火で料理して食べよう]、1月:[小鳥の巣箱作り]、2月:[里山に行ってみよう]、3月:[大学の教授をお招きして、生命の発生について(予定)]。年間活動計画以外に任意参加で、準備会やミニ収穫祭を実施。 |
備考 |
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※団体の性格等により、一部の項目が表示されない場合があります。 |
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