最終更新日:2017年11月22日
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団体紹介ページ | |
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団体種別 | 特定非営利活動法人 |
郵便番号 | − |
主要所在国 | 日本 |
都道府県 | 兵庫県 |
市区町村 | 神戸市 |
番地等 | − |
代表者名 | − |
代表者名ふりがな | − |
電話番号 | − |
Fax番号 | − |
− | |
ホームページURL | http://www.plus-arts.net |
所轄省庁名 | |
設立年月日 | 2006/07/28 |
定款または寄付行為にもとづく団体の目的と業務 |
この法人は、国内外の子どもたちを含めた市民の方たちに対して、教育、防災、まちづくり、福祉、環境、国際協力等の社会の既存の各分野におけるアート的な発想やアーティストの持つ既成概念にとらわれない創造力(これを総称して“アーツ”と呼ぶ)を導入した事業を行い、それらの分野がそれぞれ抱えているさまざまな課題や問題の解消と地域の活性化に寄与することを目的とする。
プラス・アーツ立ち上げのきっかけとなった「イザ!カエルキャラバン!」は、2005年4月から約半年かけて行われた兵庫県と神戸市が事務局を務める復興記念事業「震災から10年 神戸からの発信」のイベントとしてはじめて開催しました。プログラムを開発する際、最も重視したのが、「被災者へのリサーチ」でした。災害時に真に役に立つ知識や技、そして一番確かな情報は、被災者にしかないという確信から、有志の学生と一緒に被災者167名を対象としたヒアリングとアンケートを実施。こうしたリサーチをもとに阪神・淡路大震災を経験して得られた防災の知恵や知識、教訓を抽出し、様々な楽しく学べる防災プログラムや防災ゲームを開発しました。関係者へのリサーチを重視する姿勢は、プラス・アーツの活動方針として、東日本大震災をきっかけに取り組んでいるプログラムやゲームの開発にも継承されています。また、開発したプログラムの「かたち」に固執することなく、地域の文化や習慣、課題に合わせた、馴染みやすい「かたち」に変えることを奨励し、「地域での防災訓練の継続と自立」を支援。「自分たちはノウハウという“種”を蒔く役割、それを育てていくのは地域の役割」という姿勢で、活動の展開を推進しています。 |
備考 |
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※団体の性格等により、一部の項目が表示されない場合があります。 |
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