おおたふくしかい
最終更新日:2017年12月13日
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団体紹介ページ | |
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団体種別 | 社会福祉法人 |
郵便番号 | − |
主要所在国 | 日本 |
都道府県 | 福井県 |
市区町村 | 福井市 |
番地等 | − |
代表者名 | − |
代表者名ふりがな | − |
電話番号 | − |
Fax番号 | − |
− | |
ホームページURL | http://www.ht-cosmos.or.jp |
所轄省庁名 | 福井県 |
設立年月日 | 2006/03/27 |
定款または寄付行為にもとづく団体の目的と業務 |
多様な福祉サービスが、その利用者の意向と自己決定を最大限に尊重しつつ、総合的に提供されるよう創意工夫することに努める。また、利用者の尊厳を保持した自立的生活を保障し、少人数の家庭的な雰囲気の中で、在宅の暮らしに近い日常生活を地域社会において営むことができるような生活支援を行うことを目的としている。
平成25年度は、介護保険制度改正による対応を行い、私たち社会福祉法人にとって、高齢者の安心安全な暮らしを守る地域のセーフティネットの役割を担う「2025年型高機能特別養護老人ホームづくりが求められる中 ?地域貢献の展開 ?科学的介護の実践・推進を柱により良い生活支援サービスの提供に取り組みました。「重点事項」は 1、基本理念「笑顔の創造 心と心意気」の周知を以下の事業を通じて図った。 1)年間行事 5月・運動会 8月・納涼祭り 10月・コスモス秋祭り 12月・紅白歌合戦 2月・そば打ち 3月・ひな祭りなどを行った。又Tシャツの製作で職員の士気を高め さらに、越前和紙吹き流しコンテストに応募して入選した。 2)中期経営計画、品質マネジメント(H26〜H28年度)を策定した。 2、地域貢献の展開とPR活動を進め、計画していた地域交流センターの建設に着手した。 3、高齢者の生活を健康で豊かになるように次のような支援活動を行った。 1)園芸療法 ?環境づくり 桜・あじさい・コスモスなどを家族の皆様も参加して植栽を行い楽しんだ。 ?農園の活用 トマト・スイカ・メロンなどの栽培を行い入居者・利用者様の支援活動に役立 てた。 ?生活支援 ユニットのベランダ等でゴーヤ・花などを栽培した。 2)音楽療法 外部講師の指導で年4回(5・8・11・3月)実施し心身の活性化を図った。 3)新鮮で安全な食材 農園から低農薬の野菜を通年で入荷し食材の質にこだわった献立を作ることができ、入居者様 ほかに大変喜ばれ食事は当法人の特長として取り組むことができた。 4)生活支援の向上 科学的介護の研究・実践に取り組んだ。(4つのゼロ・4つの自立支援) 4、積極的な情報の発信 1)広報誌 年6回発行した。紙面の工夫・新企画に取り組み、家族の皆様にも喜ばれている。 2)ホームページ 内容を充実し、法人の情報発信に貢献した。 「適正な事業運営」では、 1、特養+ショートステイの合計稼働率 94.3%(目標98%) 2、特別養護老人ホーム 稼働率 94.7%(目標97.5%) 3、ショートステイ 稼働率 92.9%(目標100%) 4、デイサービス 稼働率 78.4%(目標85%) H25.7月に定員25名→35名に変更した。 5、居宅介護支援事業所 登録45名(目標50名) 6、利用料の変更 特養の看護体制加算?を行い法人の運営に寄与できた。 全体とし目標未達の項目が多かったが、ほぼ適正な事業運営が図られた。 「適正な管理と業務の見直し」 1、働きやすい職場つくり 1)産業医の配置 全職員を対象に産業医による健康相談を月1回実施し。職場内巡回を行い職場環境を把握し 危険個所の確認など環境改善を図っ/ |
備考 |
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※団体の性格等により、一部の項目が表示されない場合があります。 |
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