あーついにしあてぃヴとうきょう えいと
最終更新日:2020年9月29日
|
|
団体紹介ページ | |
---|---|
団体種別 | 特定非営利活動法人 |
郵便番号 | − |
主要所在国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
市区町村 | 渋谷区 |
番地等 | − |
代表者名 | − |
代表者名ふりがな | − |
電話番号 | − |
Fax番号 | − |
− | |
ホームページURL | http://www.a-i-t.net |
所轄省庁名 | |
設立年月日 | 2001/11/01 |
定款または寄付行為にもとづく団体の目的と業務 |
AITは、東京を中心とした様々な場所に、現代の視覚芸術にアクセスするための「プラットフォーム」を創出していく。
「プラットフォーム」とは、 AITが企画、実現していく様々なプログラムで、アートに興味のあるすべての人が立ち寄れる場である。20世紀は、社会の急激な変化とともに、芸術表現が実に大きな変化を遂げた時代である。人々の創造的な活動は、それまでのジャンルの壁を崩し、従来の制度を支えてきた美術館やギャラリーだけでは、けっして捉えきれない多様性を帯びてきていると言える。国境や高度資本主義の限界が明らかになった今日、芸術はけっして「混乱」や「終焉」を迎えているのではなく、情報テクノロジーや移動手段が発達した時代に対応していく新しいシステムを必要としている。そこで、私たちは、軽やかにフレキシブルに、個人や企業、財団、文化機関などと連携しながら、これからの芸術が生まれる場作りを行い、それを人々に伝えてゆく仕組み作りに取り組む。 ■教育プログラム MAD - Making Art Different MAD(Making Art Different =アートを変えよう、違った角度で見てみよう)は、AITが2001年に開講した現代アートの教育プログラム。国内外で活躍するキュレーターやギャラリスト、アーティストなど、アートの専門家を迎え、現代アートの作品やプロジェクト、展覧会、アート界の動向や旬の話題などを、美術史、哲学、そして社会学など現代のアートに関連する学問を手がかりとして学ぶ。MADをとおして現代アートにアプローチすることで、「単に作品を見る」を越えて、多角的に、そして体系的にアートについて学ぶことができる。初めて現代アートに触れる人や専門的に学びたい人、現代アート作品の斬新な発想に触れて仕事に活かしたい人など、あらゆる方の知的好奇心に応えるプログラム作りを心がけている。 ■レジデンシー・プログラム 海外の様々な国より、芸術家や研究者を日本に招聘し、また、国内の芸術家や研究者を海外に派遣することで、それぞれの活動・制作支援を行うプログラム。AITは、人的紹介、情報・資料の提供、展覧会の開催、AIT主催のイベントへの招待など様々な活動から、国際交流の促進をしている。 主な提携機関:IASPIS(スウェーデン)/ FRAME(フィンランド)/ The FONDS BKVB(オランダ)/ Cove Park(スコットランド)/ A-I-R Laboratory, (ポーランド)/SOMA(メキシコ)/ ASIA LINK (オーストラリア)/ SSamzie space(韓国)/ Daimler Foundation Japan(日本)/ 公益財団法人 トヨタ財団(日本)/ 公益財団法人 石橋財団(日本)/ 国際交流基金(日本)/ バッカーズ・ファンデーション(日本) など ■スカラシップ・プログラム 「MAD: Making Art Different」のアーティスト・コースの修了生や新進気鋭のアーティストを対象にした奨学制度。今後の活躍が期待されるアーティストが毎年1-2名選出され、MADやE-MAD、人的ネットワークなどAITの資源を活用する機会を与えられる。 ■エキジビション・プログラム 展覧会の企画を提案/ |
備考 |
|
||
※団体の性格等により、一部の項目が表示されない場合があります。 |
|