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全日本郷土芸能協会

ぜんにほんきょうどげいのうきょうかい

 

注目度詳細
成果物アクセス数ランキング:469位 (7,592団体中)
成果物アクセス数:2,851
更新日 : 2023年5月27日

注目度とは?

最終更新日:2013年11月28日  
団体紹介ページ
団体種別 公益社団法人  
郵便番号 107-0052  
主要所在国 −  
都道府県 東京都  
市区町村 港区  
番地等 赤坂6-7-14 パークハウス赤坂氷川102  
代表者名 中嶋 春洋  
代表者名ふりがな なかじま はるみ  
電話番号 03-3583-8290  
Fax番号 03-3583-2089
e-mail info@jfpaa.jp  
ホームページURL http://www.jfpaa.jp  
所轄省庁名 内閣府  
設立年月日 1995/05/24  
定款または寄付行為にもとづく団体の目的と業務 定款−第2章 目的及び事業
(目的)第3条 この法人は、郷土芸能に関する公演の開催、指導者、保存団体の育成、国際的な交流等を行うことにより、地域社会における郷土芸能の保存振興を図り、もって我が国の文化の振興と発展に寄与することを目的とする。
(事 業)第4条 この法人は、前条の目的を達成するために次の事業を行う。
(1)郷土芸能に関する公演の開催
(2)郷土芸能に関する指導者、保存団体の育成
(3)郷土芸能に関する情報の収集及び提供
(4)郷土芸能に関する出版物の発行
(5)郷土芸能に関する国際交流
(6)郷土芸能に関する顕彰
(7)郷土芸能に関する調査研究
(8)その他目的を達成するために必要な事業
 2 前項の事業については、日本全国において行うものとする。ただし、必要に応じ海外において実施することを妨げない。
【自主事業】地域社会における民俗芸能の保存振興を図ることを目的として、様々な角度からその発展に寄与する自主事業を行っております。
○会報発行:年4回(季刊)
○まつり研究会:民俗芸能の現地公開(お祭り)を見学し、保存会の方と懇談会を行う。1976年4月第1回まつり研究会「岐阜県古川町の起こし太鼓」開催。以降30回開催。
○郷土芸能に関する発表会の開催:2000年6月、設立5周年記念公演を日本橋公会堂で開催。2005年6月、設立10周年記念公演を日本青年館で開催。2012年7月、明治天皇百年祭郷土芸能奉納公演を明治神宮で開催。2012年9月、日中国交正常化40周年記念「スーパー夏祭りin北京2012」に山形県人東京連合会「花笠踊り」を派遣。
○指導者研修会:2001年3月に民俗芸能指導者研修会を、オリンピック記念青少年総合センターにて開催。2004年7月「全国こども民俗芸能大会」との併催で日本青年館中ホールにおいて「第1回伝統文化研修セミナー」を開催。以降毎年開催し、2012年8月に第9回を開催。
○映像資料の活用事業:1995年1月より「ビデオで見る民俗芸能」を開催。延べ81回。2007年6月〜11月にかけて12回の「民俗芸能講座シリーズ(1)〜世界遺産時代の村の踊り考」を開催。2011年7月映像資料を活用したトークライブ「郷土芸能ストリーム」を開催しネット配信を行う。以後毎月第2水曜日に開催。2012年7月より隔月開催。2012年9月12日第13回を開催。
○全国こども民俗芸能大会○全国獅子舞フェスティバル○全国地芝居サミット: は活動実績を参照
【委託事業・国際交流事業】文化庁、自治体等の委託を受け、海外の芸能団の招聘や日本の民俗芸能の海外派遣、調査研究等、様々な事業を行っております。
○文化庁、国際交流基金等民俗芸能の海外派遣事業(1980〜)延べ31カ国42都市○文化庁芸術祭主催公演「日本民謡まつり・アジア太平洋うたと踊りの祭典」(1977〜1994)○つくば博「ザ・からくり」、「日本のまつり」(1985)○国立民族学博物館研究公演(1991〜1997)○福井県主催「ふくい国際芸術祭」(1994、97)○まつり博・三重94「三重のまつり」(1994)○文化庁主催「国際民俗芸能フェスティバル」(1996〜2010)○JR秋田主催「世界の鬼フェスティバル」(1997)○大阪府・堺市主催「世界民/  
備考    

沿 革
日本全国各地に伝えられている様々な地域の郷土芸能は我国の誇るべき文化財であり、私たちの大切な財産である。
公益社団法人全日本郷土芸能協会は、郷土芸能の保存団体および郷土芸能に関心を持つ方々を会員とした、わが国で唯一の全国的な組織である、日本各地に伝承されている郷土芸能の振興と育成を図り、その発展に寄与することを目的として設立した。昭和48年(1973年)6月、任意団体として創立し、平成7年(1995年)5月に社団法人の設立認可を受け、平成24年(2012年)3月に公益社団法人の認定を受けた。
中嶋春洋理事長略歴
昭和31年東京都に入局 昭和36年(財)日本海外協会連合会に入所 昭和56年国際交流基金へ移籍 平成9年国際交流基金常務理事に就任  平成14年国際交流基金常務理事退任
○全国こども民俗芸能大会:全国各地に伝わる民俗芸能を伝承する子どもの団体を全国より招聘し、民俗芸能の披露と交流を行う。1999年9月第1回こども民俗芸能大会を開催。以降毎年開催。2002年第4回大会から全国の教育委員会より出演団体の推薦団体を募り実施し、「全国こども民俗芸能大会」とした。2012年8月に第14回大会を開催。
○全国獅子舞フェスティバル:民俗芸能の中で全国に数多く分布している獅子舞を取り上げ、全国の当該自治体等との共催で、獅子舞の保存団体を招聘し開催。1998年10月に第1回全国獅子舞フェスティバルを石川県鶴来町で開催。以降毎年開催し、2011年12月第14回大会を埼玉県白岡町で開催。
○全国地芝居サミット:全国の地芝居保存団体の連携と交流を目的として、地芝居の公開とシンポジ/  
※団体の性格等により、一部の項目が表示されない場合があります。
■実施事業
※事業名に "(実施中)" と表示されているものは、現在実施中の事業です。
年度 事業 助成金額(円)
2014 全国こども民俗芸能大会の開催 ¥4,666,000
2013 全国こども民俗芸能大会の開催 ¥3,620,000
2012 全国こども民俗芸能大会の開催 ¥4,710,000
2011 全国こども民俗芸能大会の開催 ¥5,700,000
2010 全国こども民俗芸能大会の開催 ¥6,000,000
2009 全国こども民俗芸能大会の開催 ¥5,000,000
2008 全国こども民俗芸能大会の開催 ¥4,300,000
2007 全国こども民俗芸能大会の開催 ¥4,300,000
2006 全国こども民俗芸能大会の開催 ¥4,800,000
2005 全国こども民俗芸能大会の開催 ¥4,800,000
2004 全国こども民俗芸能大会の開催 ¥4,800,000
2003 全国こども民俗芸能大会の開催 ¥4,800,000
2002 こども民俗芸能大会の開催 ¥3,600,000
2001 こども民俗芸能大会の開催 ¥3,200,000
合計 ¥64,296,000

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