最終更新日:2015年7月16日
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団体紹介ページ | |
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団体種別 | 社会福祉法人 |
郵便番号 | − |
主要所在国 | 日本 |
都道府県 | 奈良県 |
市区町村 | 奈良市 |
番地等 | − |
代表者名 | − |
代表者名ふりがな | − |
電話番号 | − |
Fax番号 | − |
− | |
ホームページURL | http://popo.or.jp/ |
所轄省庁名 | 厚生労働省 |
設立年月日 | 1987/07/27 |
定款または寄付行為にもとづく団体の目的と業務 |
この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
(1) 第二種社会福祉事業 (イ) 福祉ホームコットンハウスの設置経営 (ロ) 障害福祉サービス事業(たんぽぽの家・たんぽぽ生活支援センター) (ハ) 相談支援事業(たんぽぽ相談支援センター) (ニ) 移動支援事業(たんぽぽ生活支援センター) (ホ) 障害者の日常生活及び生活を総合的に支援するための法律に基づく特定相談支援事業(たんぽぽ相談支援センター) (ヘ) 児童福祉法に基づく障害児相談支援事業(たんぽぽ相談支援センター) (ト) 児童福祉法に基づく障害児通所支援事業(たんぽぽ生活支援センター) ・社会就労センターたんぽぽの家 障害のある人たちの‘はたらく’‘学ぶ’‘遊ぶ’ことを支援する事業を、主に「たんぽぽの家アートセンターHANA」を拠点に就労継続支援B型事業と生活介護事業を実施。身体障害、知的障害、自閉症、弱視、難聴、精神障害などさまざまな障害のある46人が利用登録している。 絵画やテキスタイル、陶芸などのアート活動、カフェやギャラリーショップの運営などのサービス業をはじめ‘はたらく’ことを支援するとともに、人生を豊かに生きるための学びや楽しみのプログラムをプロのアーティストの協力も得ながら多数実施。障害のある人がそれぞれ自分の得意や好きなことを生かし、いきいきと活動できるようプログラムを展開しており、2004年に日本初の障害のある人のアートセンターとして「たんぽぽの家アートセンターHANA」が完成してからは日本各地、アジア太平洋地域や欧米などから見学者が後を絶たない。 また「アートセンターHANA」での活動するなか、障害のあるアーティストたちの活動の幅が広がり、絵画にとどまらずパフォーマンスの世界でも新たな可能性を広げている。また海外(韓国、中国、香港、オーストラリアなど)の障害のあるアーティストたちとの交流も盛んで、言葉や障害をこえたコミュニケーションをとりつつ、友情を育みながら作品づくりを行っている。特に、韓国・水原では、アートセンターHANAの活動を学びモデルにした、「エイブルアートセンター」が誕生、韓国の障害のある人たちの可能性をひらいている。 たんぽぽの家のメンバーは、作品を生みだし展示やパフォーマンスをする機会を国内外問わず得るだけでなく、同時代を生きる一人の人間として自分の活動を自分のことばで人に伝える体験をすることで、生きることに自信をもつとともに彼らに続く障害のある表現者たちの目標ともなっている。 ・たんぽぽ相談支援センター 相談支援センターは、たんぽぽ生活支援センター開設当初1999年より奈良市からの委託をうけ事業を実施。寄せられる相談は虐待やひきこもり、医療的ケア、多様な精神疾患、親の高齢化、罪を犯した障害のある人など多くの課題を抱えている。こうした相談を受けながら、各機関と連携し、障害のある人たちや彼らを取り巻く人たちの環境を支えている。 奈良市における相談支援事業でも要の事業所として奈良市における相談支援事業の水準の維持・向上に努め/ |
備考 |
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※団体の性格等により、一部の項目が表示されない場合があります。 |
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