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平成18年度 舶用A重油焚き4サイクルディーゼル機関用排ガス脱塵装置に関する技術開発報告書
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目次
1. 目的
1.1 概要
1.2 開発目標
2. 技術開発の実施過程
2.1 実施項目
2.2 実施期間
2.3 実施場所
3. DPF装置の技術開発
3.1 設置スペースの調査
3.2 フィルタの開発
3.2.1 捕集方式
3.2.2 再生
3.2.3 フィルタ素材と構造
3.2.4 フィルタ本数
3.3 DPF装置 機器構成とそのメカニズム
3.3.1 概要
1） DPF本体
2） 排ガスの流れ
3） フィルタの再生
3.3.2 制御
1） 制御方式
2） 捕集と再生
3.3.3 制御プログラム
3.4 DPF装置製作
3.4.1 DPF本体
3.4.2 制御装置
1） タッチパネル
2） リレー装置
3） 制御バルブパネル
3.5 単体試験
4. 供試発電機関による運転評価試験
4.1 試験条件
4.1.1 設備概要
4.1.2 発電装置主要目
4.1.3 供試燃料油性状
4.1.4 計測機器
4.2 試験結果
4.2.1 捕集性能評価
1） スモーク濃度の評価
2） PM質量の評価
4.2.2 フィルタ再生性能評価
4.2.3 捕集運転及びバイパス運転による背圧、排気温度の比較
4.2.4 DPF開放結果
1） フロント・リアケース及び付属部品の観察結果
2） フィルタの観察結果
5. 開発成果
5.1 成果
5.1.1 DPF装置の開発
5.1.2 PM捕集性能
5.1.3 コンパクト化
5.1.4 自動再生運転の実現
5.2 課題
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