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7.4 耐候試験
 耐候試験として暴露甲板上での日照試験及び蛍光灯による照射試験を施工した。
7.4.1 試験の場所
a 部材を取り付けた船舶。
尾道港内 旅客フェリーボート(写真7.4a参照)
b 船内での部材を取り付けた場所。
イ 暴露甲板上での日照試験
操舵室左舷の外部通路(写真7.4d、e参照)
ロ 蛍光灯による照射試験
機関室内の蛍光灯付近(写真7.4f〜k参照
 
7.4.2 部材の明細
 
7.4.3 熱収縮チューブの加熱収縮作業。(写真7.4b、c参照)
a 日時 平成18年6月15日
b 場所 尾道市内の当協会会員の工場。
c 作業者 A. B.
7.4.4 部材を船体に取り付ける作業。 (写真7.4 d、f参照
a 日時 平成18年6月16日
b 場所 尾道港内 旅客フェリーボート。
c 作業者 A. C.
7.4.5 部材を船体に取り付け後の状態の確認。(表7.4.5a、b参照)
a 確認内容
イ 収縮チューブにひび割れは無いか目視で確認する。
ロ 収縮チューブに接着状況を接触して確認する。
b 確認の作業
イ 日時 別記
ロ 場所 尾道港内 旅客フェリーボート。
ハ 確認者 A. C.
 
表7.4.5a 取付後の状況確認
年月日 部材No. 取り付け場所 目視の結果 触手の結果 確認者
H18.7.18. D-1 暴露甲板 良好 良好 C
D-2
D-3
D-4
D-5 暴露甲板
E-1 機関室蛍光灯付近
E-2
E-3
E-4
E-5 機関室蛍光灯付近
H18.8.18. D-1 暴露甲板 C
D-2
D-3
D-4
D-5 暴露甲板
E-1 機関室蛍光灯付近
E-2
E-3
E-4
E-5 機関室蛍光灯付近
H18.9.19. D-1 暴露甲板 A
D-2
D-3
D-4
D-5 暴露甲板
E-1 機関室蛍光灯付近
E-2
E-3
E-4
E-5 機関室蛍光灯付近
H18.10.16. D-1 暴露甲板 C
D-2
D-3
D-4
D-5 暴露甲板
E-1 機関室蛍光灯付近
E-2
E-3
E-4
E-5 機関室蛍光灯付近
H18.11.20. D-1 暴露甲板 良好 良好 C
D-2
D-3
D-4
D-5 暴露甲板
E-1 機関室蛍光灯付近
E-2
E-3
E-4
E-5 機関室蛍光灯付近
H18.12.18. D-1 暴露甲板 C
D-2
D-3
D-4
D-5 暴露甲板
E-1 機関室蛍光灯付近
E-2
E-3
E-4
E-5 機関室蛍光灯付近
H19.01.19. D-1 暴露甲板 C
D-2
D-3
D-4
D-5 暴露甲板
E-1 機関室蛍光灯付近
E-2
E-3
E-4
E-5 機関室蛍光灯付近
H19.02.16. D-1 暴露甲板 C
D-2
D-3
D-4
D-5 暴露甲板
E-1 機関室蛍光灯付近
E-2
E-3
E-4
E-5 機関室蛍光灯付近
 
写真7.4a
 
写真7.4b
 
写真7.4c
 
写真7.4d
 
写真7.4e


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