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日本にとっての難民・避難民対策の研究
 
目次
序文
エグゼクティブ・サマリー
報告書の要約
<本文>
第1章 総論
第1節 前年度の30の提言に続く、2005年度の21の提言
第2節 一歩前進したが、理解と関心をさらに高める必要がある
第2章 日本の難民認定の現状
第1節 難民審査参与員制度について
第2節 難民認定のその後(前年度報告書作成以後)の全般的状況
第3節 中国・法輪功関係者の難民申請への対応
第3章 難民など外国人の受け入れ――政治・行政・社会の問題
第1節 変化は難民審査参与員制度の開始のみ
第2節 難民問題は日本の外国人政策の原点
第3節 人口減社会の到来
第4節 いま何が問題か――日系社会の場合
第5節 日本はすでに移民社会
第6節 日本のなかのアジア
第7節 「単純労働者に慎重対応」という思考停止
第8節 交流共生社会の形成に向けて
第4章 定住インドシナ難民にとっての問題
第1節 「難民」に代わる言葉を考案しよう
第2節 多文化共生社会を築こう
第3節 神奈川の一部地域でのアンケート調査
第5章 北朝鮮、台湾などの状況
第1節 北朝鮮からの脱北者・難民問題
第2節 台湾海峡緊急時の難民発生の可能性
第6章 諸外国における難民等の受け入れと支援
第1節 はじめに
第2節 難民受け入れ政策
第3節 庇護申請者に対する支援
第4節 第三国定住プログラムに基づき受け入れられた難民および条約難民等に対する定住支援
第5節 おわりに
別表1 主要国における庇護申請及び処理数の推移
別表2 主要国における庇護申請者及び条約難民等に対する主な支援一覧表
第7章 日本におけるクルド難民問題
<法務省統計資料(プレスリリースより)平成17年の難民認定数など>
法務省統計別表 1〜6
<本研究会が2004年度に行った30の提言>
 
 
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