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即戦力養成セミナー報告書1(WASEND作成)
第10回防災教育活動報告書
〜地域の子供達との防災教育〜
於:大分県大分市西の台小学校
 
早大防災教育支援会(WASEND)
Waseda Student Organization for the Education of Natural Disaster Mitigation
 
第1章 はじめに
1.1 経緯
 2006年1月22日に内閣府主催で行われた「防災とボランティアのつどい」で知り合った大分県社会福祉協議会の村野淳子様のご紹介および、“震災がつなぐ全国ネットワーク”のご支援によって今回の大分市立西の台小学校での防災教育が実現する運びとなった。
 
1.2 事前準備
 今回西の台小学校で活動を行うにあたり、事前に以下に示すような条件・内容の提示および情報が得ることができた。
〜条件〜
(1)対象が西の台小学校の小学4年生、約140人(4クラス)である。
(2)場所は同校の体育館にて一斉に行う。
(3)5〜6時間目の授業として行う。
(4)機材は事前に言えば揃えていただける。
 
〜内容〜
(1)同校で環境に関しての授業を行っているとの事から、環境を切り口にして欲しい。
(2)それ以外に関しては特になく内容は自由。
 
〜その他〜
(1)それぞれのクラスに先生とPTAの方が補助要因としてお手伝いをしていただける。
(2)派遣メンバーは5人までなら、“震災がつなぐ全国ネットワーク”の事業によって旅費を支援していただける。
(3)村野様に西の台小学校付近の様子を撮っていただき、そのビデオを送っていただいた(7月中の打ち合わせの時点でビデオを依頼)。
 
 これらの事から、内容に関して地震や津波以外にも台風や大雨による土砂災害なども盛り込むことにした。特に大分県が台風の通り道であること、ビデオから当該地域に比較的急な斜面が多かったことから土砂災害メインの授業にしていくという方針が立った。
 また環境を切り口にとのことであったので、温暖化に伴って土砂災害の件数が多くなっているというデータに注目し授業内容を組み立てた。
 体育館を使って一斉に140人を対象に授業を行うので、少数でやる時以上に集中力の持続の問題や、一方的な授業になってしまわないようにパワーポイントによる授業を30分とし、残りの時間で災害時、特に停電時において避難所などで役立つ家庭にあるもので作れるランプを1人1つ作って持って帰ってもらうことにした。また気温と土砂災害発生件数のグラフを配布し、子供達にこのグラフから言える事などを考えてもらい積極的に頭や手を使う作業を促すようなプログラムにしていくことにした。
 ここまで決定した時点で随時、ミーティングを通して派遣メンバーの決定、上記の大まかなガイドラインにそってパワーポイント内容を具体的な形に仕上げていく作業、および村野様に事前に用意していただく物として以下の物を準備していただくようお願いした。
プロジェクター等のパワーポイントによる授業を行えるような設備(PCは持参する事にした)
配布プリント二枚を人数分印刷(付録・使用教材参照)
空き瓶を人数分
サラダ油
アルミホイル
つまようじ
ティッシュ
 ここまでが東京において行った事前準備で、9月6日に大分県に入り今度は小学校の先生方との事前ミーティングおよび、翌日に使用する材料の買い出しを行った。
 事前ミーティングで今回の活動内容および、使用するパワーポイントの内容確認を行った。ここで出された先生方によるアドバイスを元にさらにパワーポイントの修正を行った。
 また事前に用意しきれなかった使用する材料の買い出しに行き、その後翌日の子供達によるランプ作成作業がはかどるように、ティッシュやアルミホイルを使用するサイズに切り取り、クラスごとに仕分けするなどの事前準備を行った。
 これらの準備作業が終了し、翌日の活動日を待つのみとなった。
 
第2章 第10回防災教育活動の概要
2.1 活動記録
(1)活動場所
・大分市立西の台小学校 大分県大分市にじが丘3丁目1717-1
アクセス:
 
 
(2)日程
・2006年9月7日 木曜日 14時〜15時45分
 
2.2 活動メンバー
 
名前 所属 名前 所属
加藤 一紀 学部2年 畠山 潤 学部1年
稲垣 嘉彦 学部1年 増子 泰亮 学部1年
加賀美 暢一 学部1年
 
(2006年9月8日現在)


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