日本財団図書館（電子図書館）　自律的な地方行政制度のあり方に関する研究報告書

自律的な地方行政制度のあり方に関する研究報告書

研究概要

本研究の趣旨

本報告書の構成

第1部　生活保護制度の改革に向けた提案

第1章　日本の生活保護制度の抜本改革に関する試論

1　はじめに

2　生保専門委員会報告書の問題点

3　生活保護制度の見直しについて

補論　医療扶助の改革について

第2章　所得保障政策の再構築

1　はじめに－所得保障体系の動向

2　所得保障政策の体系と環境変化

3　所得保障政策をめぐる社会経済の環境変化

4　最低所得保障政策の確立

第3章　国庫補助と生活保護率－回帰非連続設計による分析－

1　はじめに

2　制度的背景

3　平均処置効果と回帰非連続設計

4　推定

5　おわりに

第4章　新セーフティネットプログラムについて

1　はじめに

2　生活保護と三位一体改革を巡るこれまでの経緯

3　報告書の内容について

第2部　地方財政における諸課題への対応

第1章　地方財政の改革課題について

1　地方分権21世紀ビジョン懇談会の報告書について

2　集中改革プランについて

3　新地方公会計制度研究会報告書について

第2章　石川県における先進事例について

1　県勢の概要

2　石川県の財政状況

3　市町村合併への取組

4　石川県における生活保護の現状について

5　石川県における少子化対策への取組

6　最後に

委員・幹事名簿等

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