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平成17年度 船舶バラスト水等処理技術実用化のための調査研究 報告書

 事業名 船舶バラスト水等処理技術実用化のための調査研究
 団体名 日本海難防止協会 注目度注目度5


II 研究内容
1. 研究の進め方
1.1 基本方針
 本調査研究の基本方針は、バラスト水による移動防止効果に加え、処理後の排水時における環境への影響を極力抑えつつ、バラスト水排出基準(D-2規則、以下、IMO排出基準)を満足し、運用性、経済性等においても優れた実用性の高いバラスト水処理システムを開発することである。また、国際的な容認を得るための活動を行うとともに、規制内容及び各種論議への参考資料を提供する。
 
1.2 研究の対象範囲
 研究の対象範囲は、平成16年度事業において、IMO排出基準の適合を確認した「スペシャルパイプ・ハイブリッドシステム第1世代」の性能を維持しつつ、実船への搭載と運用が可能な「スペシャルパイプ・ハイブリッドシステム第2世代」となる試作システムの開発である。
 また、スペシャルパイプ・ハイブリッドシステム第2世代の有用性を国内外に周知するとともに、運用承認に関する資料を作成し、かつ、関連する情報の収集も対象範囲とする。
 
1.3 研究方法
 本年度の研究方法は、平成16年度事業のスペシャルパイプ・ハイブリッドシステム第1世代をベースとし、実船搭載・運用を実現するために、学識経験者や各種メーカーなどと協議を行いながら進める。
 研究の成果は、国内外の会議に発表すると共に、マスメディアや各種機関誌等にも積極的に公表することで本事業に係る周知及び容認活動を行う。さらに、実船での搭載・運用に必要な承認資料を作成するなど、スペシャルパイプ・ハイブリッドシステム第2世代試作システムの運用に必要となる活動を積極的に行う。
 また、国際会議等においてバラスト水管理に関する情報収集を積極的に行い、その情報を基に開発メーカー、ポンプメーカー、船社、造船所等と共同で試作システムの開発に関する協議・検討を行いながら進める。
 図II.1.3-1には、本事業の構成フローを示した。
 
図II.1.3-1 事業構成フロー


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更新日: 2019年8月10日

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