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図4・9 保護カプセル用接続箱接続図
(拡大画面:36KB)
 ターミナル1、6及び8(接地マーク付き)は、内部で端子盤固定用のレールに接続される。このレールそのものは、船体に接続箱を経由して接地される。
 VDRデータ収集装置から、この装置単独用の電源として、直流18-32V、100Wを供給する。この電源は、直流の負極側を、接続箱内で接地するため、その供給には、絶縁トランスを使用する必要がある。負極側の接地は、上記のとおり接続箱の中で行われるため、それ以外の場所では接地を行わないこと。これらの接続箱に必要な部品類は、VDR供給者にて提供可能である。
 
図4・10 保護カプセル配置要件
 
図4・11 VDR主パネル
 
図4・12 VDR副パネル
 
図4・13 マイクユニット


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