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9. 復習問題解答(数字は章節項など又は答を示す)
1・6 復習問題(1)
(1)25〔A〕 (2)100〔V〕 (3)2〔kW〕 (4)15〔kWh〕 (5)6.565〔Ω〕
(6)10-5〔c〕 (7)2×10-6〔c〕、5×10-5〔c〕 (8)2〔μF〕 (9)0.5〔H〕
(10)-0.1〔V〕 (11)1600〔N〕、163.2〔kgf〕 (12)1・5・9参照
2・13 復習問題(2)
(1)2・1参照 (2)Rm=×10,000=3×10,000=〔Ω〕直列抵抗を入れる
(3)2・8参照 (4)2,320〔W〕 (5)61〔W〕 (6)86.7〔%〕
(7)W1-W2
3・6 復習問題(3)
(1)負荷電力P〔kW〕の力率cosθ2=0.65(遅れ)をcosθ1=0.9に改善するためには、下図Qの進相用コンデンサを設置すればよい。
 
(2)330=100×A×0.55、A=6 皮相電力=600〔VA〕
330=100×A×0.85、A=3.88 皮相電力=388〔VA〕
(3)
 
(4)この問題は力率=1でリアクタンスを無視しているから、直流の場合と同様に計算する。F点がC点の右方X〔m〕の点にあるとすれば、AB、BF、FC、CDの各部の電流はそれぞれ次のようになる。
AB間 30〔A〕 BC間 30+15=45〔A〕、CF間 30+15+10=55〔A〕
FD間 10〔A〕 よって各部の電圧降下は次のようになる。
r(30×200+45×300+55x)=r{10×(650-x)}
x(55+10)=6,500-6,000-13,500 65x=-13,000
 それ故 x=-200〔m〕点Fは点Cの右方-200〔m〕、すなわち、BC間において、点Cの左方200〔m〕の位置とする。
4・2 復習問題(4)
(1)4・1・2(2)より 
(2)4・1・2(2)より 
(3)負荷設備の容量の合計
7.5×2+5.5×2+3.7×3+2.2×5+0.75×2+0.4×1=50〔kW〕
注:これは電動機の出力で計算したが、電力調査表での計算は電動機の入力による。
(4)電灯負荷の最大需要電力=36×0.75=27〔kW〕
電動機負荷の最大需要電力=50×0.45=22.5〔kW〕
これらが同時に起きるとすれば 27+22.5=49.5〔kW〕
(5)
需要率=56〔%〕であるから最大需要皮相電力は
50×0.56=28〔kVA〕
≒30〔kVA〕が変圧器の容量とする。
4・4 復習問題(5)
(1)4・1・2(2)により 
(2)kW=kVA×力率=1,500×0.8=1,200〔kW〕
(11)4・3・3
5・3 復習問題(6)
(2)5・1・4(1)参照のこと。
(3)5・1・6参照のこと。また、インピーダンス電圧5〜6%では、設備規程では短絡電流を行う試験時間は3秒と規定されている。
(4)5・1・7により 出力 P△=3×10〔kW〕=30〔kW〕
(5)5・1・8により 出力 Pv=45×0.577=25.96≒26〔kW〕
(7)5・2・6により 酸素ガス 0.21×200=42〔
水素ガス 0.42×200=84〔







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