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平成16年度 船舶搭載艇の船尾降下揚収システムの研究開発 報告書
 
目次
1. 事業の目的
2. 研究開発目標
2.1. 開発目標の設定と背景
2.2. 目標波高に対する考え方
3. 現状の船尾降下揚収システムの問題点と課題解決
3.1. 問題点の解決に至る思考展開
3.2. 研究開発概要
3.3. 研究開発フロー
3.4. 次世代船尾降下揚収システムの基本コンセプト
4. ドライドック式船尾降下揚収システム
4.1. 基本コンセプト
4.1.1. ドック構造
4.1.2. ウィンチ揚収方式とベルトコンベア方式
4.2. 船尾形状の研究開発
4.2.1. ストリップ法による運動計算と船尾相対水位変動
4.2.2. 波浪中CFDによる船尾流場評価
4.2.3. 実用型船尾形状
4.3. 大型模型水槽試験
4.3.1. 模型及び実験装置の概要
4.3.2. 母船運動、船尾流場計測実験、及び搭載艇降下揚収実験
4.4. ウィンチ揚収方式に関する洋上実船実験
4.4.1. 母船・搭載艇間の索受渡し洋上検証実験
4.4.2. 索を利用した新揚収方式の洋上検証実験
4.5. 試設計
4.5.1. 基本仕様と船尾揚収装置図
4.5.2. 降下揚収作業手順(作業人員数と作業時間)
4.6. 今後の検討課題
5. 導水管式船尾降下揚収システム
5.1. 基本コンセプト
5.1.1. ドライドック式コンセプトの速力限界
5.1.2. 導水管式コンセプトの基本原理
5.2. 基礎実験
5.2.1. 模型および実験装置の概要
5.2.2. 平水中および規則波中実験
5.2.3. 不規則波中および過渡水波中実験
5.3. 船尾流速分布計測実験
5.3.1. 導水管式実用インレットの配置、サイズ、及び形状の検討
5.3.2. 模型及び実験装置の概要
5.3.3. 船尾流速分布計測実験
5.3.4. 取水効率の算定
5.4. 試設計
5.4.1. 3次元イメージと取水口開閉機構
5.4.2. 降下揚収作業手順(作業人員数と作業時間)
5.5. 今後の検討課題
6. 開発達成度および結論
7. 参考文献
付録
 
 
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