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東京財団研究報告書2004-13 「病児保育問題と小児救急医療問題の同時解決を図る社会起業モデル−子ども護るまちづくりモデル『フローレンス』−」
 
目次
1. はじめに
 
2. 病(後)児保育の需要の高まり−仕事と子育ての両立のために
 
3. 病(後)児保育事業の問題点―なぜ病(後)児保育は広がってこなかったのか
3-1. 膨大な支出
3-2. 収益力の低さ
 
4. フローレンスモデルの解決策―財務的に自立した持続可能な事業に
4-1. 膨大な支出の削減
4-2. 過小な収益力の増強策
4-3. リスクマネジメントの確立
 
5. 病児保育所の可能性を押し広げるフローレンス
5-1. 「後ろ向き」な定義からの脱却
5-2. 私たちの地域小児医療が抱える問題と現状の解決法
5-2-1. サプライサイド(医療を提供する側)
5-2-2. デマンドサイド(医療を受ける側)
5-3. フローレンスの処方箋
5-4. 病児保育所から医療保育所へ
 
6. 提言
 
寄稿1 「まちかど保健室と病児保育のこれから」
エンゼル多摩 施設長 池田 奈緒子
 
寄稿2 「行政から見るまちかど保健室 〜NPO との協働の時代へ〜」
品川区児童保健事業部保育課運営係 織本 慶朗
 
 
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