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RR-SP1 漁船の事故発生防止対策の作成に関する調査研究(平成16年度報告書)
 
目次
1 はじめに
1.1 目的及び概略
1.2 委員会の開催日及び場所
1.3 実船調査
2. 沖合底びき網漁船の実態調査(その2)
2.1 はじめに
2.2 調査目的
2.3 調査概要
2.4 調査対象船型及び調査先
2.5 75GT型2艘びきスタン揚げ漁船
2.6 95GT型スタン揚げ漁船
2.7 調査結果まとめ
2.8 おわりに
3. 沖合底びき網漁船に対する転覆事故対策の検討(その3)
3.1 はじめに
3.2 底びき網漁船の転覆事故
3.3 沖合底びき網漁船の転覆事故要因に関する考察
3.4 沖合底びき網漁船に対する転覆事故防止対策の検討
3.5 操船マニュアルに必要な内容
3.6 おわりに
4. 漁船の復原性基準の見直しに関する検討
4.1 漁船の復原性基準とその適用に関する検討
4.2 漁船の復原性基準の見直しに関する試計算
5. 復原性計算法に関する検討
5.1 はじめに
5.2 計算の概要
5.3 重査及び軽荷状態
5.4 就航状態の初期復原力
5.5 就航状態のC係数
5.6 トリム設定の許容誤差
5.7 傾斜による姿勢変化と海水流入角
5.8 国際基準の動向
5.9 まとめ
6 漁船の安全に関する国際動向
6.1 国際海事機関(IMO)第47回復原性・満載喫水線・漁船安全小委員会結果概要
6.2 1993年トレモリノス漁船安全条約議定書の発効に関する北京セミナー結果概要
7. まとめ
 
付録1: 操船、操業実態に関する聞き取り調査事項
付録2: 訪船見学チェックリスト
付録3: 75GT型2艘びきスタン揚げ漁船聞き取り調査結果
付録4: 95GT型スタン揚げ漁船聞き取り調査結果
付録5: 底びき網漁船の転覆事故事例
付録6: 国際海事機関(IMO)総会決議A.749(18)で想定された海面上風速分布
 
 
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