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センターからのお知らせ
海運振興関連施設整備事業の紹介
 九州運輸振興センターでは、日本財団の助成を受けて、離島住民の民生と福祉の向上に資することを目的として、(1)離島への生鮮食料品や島内で生産される生鮮品等を輸送するための冷凍コンテナ・保冷コンテナ等の整備、(2)離島岸壁での風雨防止用及び乗下船時のバリアフリーに対応した通路シェルター及び新型タラップの整備、(3)乗下船時の安全確保のための浮桟橋の整備を行ない、離島航路事業者に管理委託しております。
 ここで、本施設の概要及び引渡式の様子をご紹介いたします。
 本事業についてご質問等がございましたら、お気軽に当センターまでお問合わせ下さい。
 
冷凍コンテナ
 冷凍コンテナは冷凍機を設置し、内壁の断熱材の効果と合わせて内部温度を-20℃〜-25℃程度に維持し、生鮮物等を冷凍状態にして輸送できます。
 
 
 
保冷コンテナ
 保冷コンテナはドライアイスを用い、内壁の断熱材の効果と合わせて、内部温度を冷蔵庫状態に保持し、生鮮食料品等を輸送できます。
 
 







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