3)(財)日本篤志献体協会刊の「解剖学への招待 解剖実習を終えて」に感想文を掲載したいと思いますか?
A. 学会・協会関係
B. コメディカル養成機関(学校)
Q14. 人体解剖実習において医学部・歯学部ではご遺体の確保と防腐処置のために一体につきおよそ30〜50万円の費用がかかりますが、貴校としては実習費用応分負担は必要であるとお考えですか?
A. 学会・協会関係
費用の負担は62%が了解しているものの、各養成機関の方針によるとしている。
その他の意見:各校の意向による。
医学部の附属養成校もあるので一概にいえない。
B. コメディカル養成機関(学校)
費用の負担は、全体としては71%が了解しているが、学生の負担増加などまだ課題があるのが現状である。救急救命士養成校では了解している機関が40%台にとどまり、また無回答も多いことから、解剖実習に対する方針がまだはっきりとしていないと考えられる。
その他の意見:必要と思うが学生負担が多い。
内容、状況による。
現在の状況では難しい。
必要な費用はすでにだしている。
請求があれば。
検討の必要あり。
医学部の附属校なので必要ない。
Q15. 死体解剖保存法では人体解剖は医学部・歯学部の解剖実習室とされ、医学・歯学に関する大学の解剖学、病理学または法医学の教授または助教授が解剖すると定められていることをご存じですか?
A. 学会・協会関係
解剖に関する法律については、70%台で理解されている。
B. コメディカル養成機関(学校)
全体的には、70%台で理解されているが、医療言語聴覚士養成校、救急救命士養成校ではまだ低い値を示している。
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