7. 組織と総会の有無
年1回
財団配備 |
クラブ保有 |
OPディンギー |
4艇 |
カッター |
3艇 |
カヌー |
7艇 |
救助艇 |
1艇 |
ペアカヌー |
1艇 |
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艇 |
ローボート |
2艇 |
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艇 |
セーリングカッター |
艇 |
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艇 |
セールボード |
艇 |
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艇 |
救助艇 |
1艇 |
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艇 |
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現在小樽海洋クラブは小樽海洋少年団が母体となっている。海洋少年団は現在195団体が登録されている。(内北海道は6団体)しかしながら、事務局をきちんとした形で設けているところは少ない。(殆どが個人の自宅が連絡先)よって常に連絡が取れる団体が60団体しかないとのことである。海洋少年団本部からのアンケートによっても回答がある団は167団(活動休止中の団体37含む)で実際に活動を行っているのは130団体でしかないとのこと。年々活動が尻つぼみになってきている状態である。15年前は200名を超えた団員も(入団には試験があり、合格した者だけが入団をゆるされた)、今では4分の1に過ぎず、入団者も一桁という状態で、新聞折込の効果も少ない。
運営上の成功例
夏と冬にそれぞれ水泳合宿を行っている。特に夏季合宿では、地元の海上自衛隊基地内で、自衛官が指導者となり、オープンウォーター水泳を行い、海で泳ぎ自分の命を自分で守る学習を行っている。
年会費を団員1人につき6,000円、保護者会の費用として保護者から4,000円徴収している他、地元企業80件で合計120万円の献金を受けている。
活動費の8割が会費収入と献金で残りの2割は市の助成金でまかなっている。
運営上の失敗例
知名度が低く、新聞での呼びかけにも反応が少なくなっている。
知名度が少ないだけが理由ではないが、市の広報誌に団員募集の案内等が掲載してもらえない。
ヨット
行っていない
カヌー
8月末〜9月半ばまで(水温の関係で)
その他
特に無し
海洋少年団という殻から抜け出し、小樽という独自性をもって、特に小樽市民を巻き込み知名度をあげ、活動を活性化させたい。
体や技術でなく、心を鍛える団体としていきたい。
財団の舟艇を有効に活用し、カッターと組み合わせていろいろな活動やイベントを行っているが、舟艇の数が足りないので、追加配備等の措置を検討いただきたい。
希望プログラム
年間を通して活動をしているが、ロープワークや手旗・座学講義(安全対策や海の内容の講義)だけでは、行き詰まりを感じる。新たなプログラムが欲しいと思っている。実験プログラムや、特に物づくりのカヌー作りは、興味がある。モデル的な実施を希望する。
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