<港や旅客船ターミナルビル> |
鹿児島港奄美航路について(視覚障害者の立場から) ターミナルビルの問題点
1.待合室は障害者用コーナーの設置を希望する。理由はイスへ座るための通路がガイドヘルパーの誘導時に狭すぎて移動に困難である。
2.ターミナルビルの階段は幅が広すぎて、手すりへの移動が困難である。中央にも手すりを入れると、安心がえられると思う。
3.ターミナルビルから船への経路については名瀬港のようにブリッジを設置して欲しい。
4.船会社により切符が違いターミナルでの手続きが面倒である。乗船券の統一ができれば良いと思う。 船への乗降の問題点
1.タラップの階段一段一段の奥行きは狭く、足先はすべり止め用の部分に乗り上げるがその部分が丸いのでかえってすべりやすい。(タラップの階段は潮でベタベタして滑りやすい)
2.タラップの手すりは途中チェーンに切り替わるので、視覚障害者にとっては手が空をきり危険です。握ってもぐらつきが激しく、見えないだけに恐い!安定感のある手すりにしてほしい。(今の時代、糖尿病など中途失明者は増加しています。外見だけでは判断できません。船の客室乗務員なども、アイマスクをつけて体験して欲しいです) |
・乗船経路のバリアフリー化 |
乗り降りに対して、サービスや介助がないので特に実行してほしい。義足なので長い急な階段を乗船する時も、船内でも部屋が階段を利用しなければならないので、大へん困っています。便利に利用できる方法を考えて下さい。※大島運輸(フェリー波の上)ではとても親切にしてもらった。乗降とも車で送迎、車イスを使用部屋まで案内、トイレもすぐ近く。 |
・乗船経路への屋根の設置 |
乗船の階段をなくすこと。乗船のときに雨や風を防ぐ屋根がほしい。 |
名瀬港のように着岸した船から待合室に通じる屋根つき通路をお願いしたい。他の港はこれがなく雨の日や日差しが強い時は非常に困る。 |
名瀬港みたいに待合所から船に屋根のついた橋がほしい。 |
鹿児島〜奄美〜各離島〜沖縄航路定期便の乗船経路に、雨や風を防ぐための屋根やひさしをつけてほしい。 |
・ボーディングブリッジの設置 |
客室の位置が高いのでボーデンブリッジの設置。 |
奄美・沖縄航路の乗船口が高いので、昇降が不便である。できれば名瀬港のようにボーディング・デッキを設置して欲しい。 |
<船舶> |
名瀬港←→鹿児島港の航路について、重度障害者(手帳の1級、2級所持者)は鹿児島港の整備の悪さで現実的に船舶利用ができないのである。(名瀬を夜9時に出港、翌朝鹿児島着は経済的にも魅力的な移動であるのは十分認識している)そして、傷害基礎年金だけで暮らす者にとってはお金は有効に使いたいとも切実に感じている。船の問題点を挙げる。
(1)船室内への移動について入り口の幅が狭くて、車椅子移動は不可能である。入り口のドアが重くて開閉できない→引き戸にしたらいいのでは。入り口と通路の境界の敷居の高さは3cmぐらいに、できればバリアフリーにした方が良い。
(2)船室内について障害者の中には硬いベッドが使えない人もいるので、有料の貸し出し用のマットがあればいいと思う。ベッドの高さは現在は低い位置にあるので40〜45cmぐらいにすると車椅子・ベッド間の移動がしやすい。緊急時(障害者が体調悪化で人手が欲しい時)のコールボタンの設置が必要である。
(3)車椅子対応の船室は、障害者用トイレ、売店、レストランなど同一フロアーに配置して欲しい。コインロッカーなどの整備もして欲しい。(障害者だけの問題ではないけど)船室から乗降口(車椅子の人が使う乗降口のこと)への移動距離などへも配慮を・・・。旅客船におおいにユニバーサルデザインを取り入れて、増える老年者の旅行にも対応して欲しいです。 |
鹿児島港奄美航路について(視覚障害者の立場から) 船の出入り口通路について。通路の段差をなくす。タラップから最初の通路とロビーの間に床面からバリアーがあり、またぐわけですが、ロビー側のフロアーが同一の高さがないので転倒しやすい。床平面を統一した高さにして欲しいです。 客室・トイレについて。誰でもいつでも、客室や、レストランなど各階、フロアーへ移動できるようなエレベーターを設置して欲しい(駅のように平素は施錠して、係員への申し出ることで使用する方法もあるのでは・・・)。 |
・階段の傾斜をゆるやかにする、または昇降機を設置する |
乗・下船の際の梯子にはうんざりする。早急に改善してもらいたい。 |
船への乗降の際階段が急な為、視覚障害者・老人には大変不便である。車いすで乗降できる船があるのですか。 |
鹿児島←→沖縄航路のフェリーへ上る階段を広くゆるやかな傾斜にしてほしい。 |
鹿児島〜奄美航路の船をすべて、エレベーターで乗下船できるようにしてほしい。 |
鹿児島−沖縄(各島経由)のフェリー全てに、乗船、降船の時のエスカレーターかエレベーターを付けてほしい。 |
乗り降りに対して、サービスや介助がないので特に実行してほしい。義足なので長い急な階段を乗船する時も、船内でも部屋が階段を利用しなければならないので、大へん困っています。便利に利用できる方法を考えて下さい。※大島運輸(フェリー波の上)ではとても親切にしてもらった。乗降とも車で送迎、車イスを使用部屋まで案内、トイレもすぐ近く。 |
鹿児島〜沖縄航路全フェリーにバリヤフリー化に取り組んでほしい。お年よりや、身障者に対してのやさしさがない船の造り方です。乗りおりにしても急こうばいの階段で雨ふりや、大きな荷物をもってのお年より、身障者は大変です。 |
<その他> |
船内の一マスが余りにせまく身動きできず困る。荷物も客室に持ちこまず船内であずかり所がほしい。 |
超高速船の就航を期待する |
各港への到着時間を守ってほしい。 |
寄港する場所が変更になった時の広報(ホームページの開設又はマイク放送の利用。臨時バスの運航)。 |
鹿児島〜名瀬のフェリーに安心してねれるようもっと改善してほしい。 |
奄美や沖縄航路は乗船時間が長く晩を過ごすので清潔な寝具を備えてほしい。 |
鹿児島新港の入出港の際最近はタラップの乗降に不自由な人を車で送迎してくれるので大変ありがたく感謝しています。ほとんどの船に障害者用トイレがありますが掃除用具が置いてあり倉庫の様になっている船があり、すみっこに車いすが、たたんだままロープでしばられしかもタイヤがパンクしている船があった。 |
名瀬〜鹿児島港間利用である船会社は電話予約を受け付けないということ。これは今の時代一考すべきではないか。 |
(鹿児島港) |
名瀬新港はすべてOK鹿児島新港は乗降の通路屋根を作る必要(雨・灰等)。 |
鹿児島港の待合所から乗船まで通路に屋根を作ってほしい。 |
鹿児島港の乗船経路に雨、風を防ぐため屋根を設けてほしい。 |
鹿児島港の乗船経路に雨や風を防ぐための屋根やひさしをつけてほしい。 |
鹿児島港の乗船経路に雨や風を防ぐための屋根をつけてほしい。 |
鹿児島港の乗船経路に雨や風を防ぐための設備がほしい。 |
鹿児島港の乗船経路の屋根やひさしをつけてほしい。船に乗るまで歩いて遠い。 |
鹿児島港に着いてから下車し、タクシーや、バスのいずれかの乗場までの、雨や風を防ぐ屋根が出来ればほしいです。 |
鹿児島港の乗船の時名瀬港に設置されてるような待合室から船まで行ける屋根つき通路(橋)を設置してほしいです。 |
(鹿児島港) |
鹿児島新港が待合室から直接乗船出来たらよいのになあとつくづく思います。 |
鹿児島港 待合室から船までの距離が長い。埠頭での接岸位置を待合室から近い位置に調整するか、乗降用のブリッヂを設置して戴きたい。 |
昇降階段が高く非常に危険である。 |
鹿児島港の場合は待合室から乗船口までの距離が長すぎる。又タラップの段差や傾斜が高すぎる。 |
鹿児島のターミナルビルは移動の際(乗船の時)ぐるぐる廻った階段を下りるのは(荷物を持っては)とても苦痛です。雨の場合、木の渡り橋はすべりそうでとてもきけんです。改善して下さい。 |
鹿児島港乗降タラップ雨の日は少したいへん! |
鹿児島港にも、名瀬の様な乗船用エレベータがあったら助かる。 |
屋根付希望。港から市街地へのバスの便がどうなってるか不明なのでもう少しわかりやすくして! |
タクシー乗り場では高齢者向けの乗場を設けてもらいたい。 |
鹿児島新港の乗船場所を変えて欲しい。 |
鹿児島の新港はとにかく不便である。いたる所にある宅配便すらない。切符売場の接客も悪い人がいる。 |
鹿児島新港に名瀬港のような旅客ターミナルがあればいい。 |
鹿児島新港のターミナルビル改修と駐車場整備を望みます。 |
鹿児島港の問題点を(介助者なしの手動車椅子の視点で)挙げる。 (1)タクシー降車場からターミナルビルへの移動について:距離が長く、スロープの勾配がきつく、自力では移動できない。(2)ターミナルビル内の問題点:乗船切符の申し込み用紙の記入をする台(机)や発券所窓口カウンターが高く、車椅子使用者は利用しにくい。(3)船への乗降の問題点と提案:一般乗船開始の30分前には係員のところへ行き、車で船内に移動するが、その時間に遅れたとき障害者の乗船は悲惨です。飛行機の場合、ブリッジが使用できない場合は、リフト車輌で十分対応しているので、船もこのような方法を考えて欲しい。手荷物については飛行機の搭乗と同じように移動弱者の荷物はカウンターで預かるシステムを導入するのもいいのでは? |
(名瀬港) |
名瀬港の乗船経路雨よけの屋根をつけてほしいです。 |
名瀬港の待合室に上るまでの経路を荷物を持って登ったり下りたりする通路があまり急階段なので多くの人が不安を持ちながら交差しているので改善が出来ると、楽しい思いも増えていくと思う(エスカレーター等)。 |
名瀬港の待合室にエレベーターを作ってほしい(階段が急で危険である。高齢者への配慮不足である)。乗船券の購入ももう少し簡潔にしてほしい。記入ケ所が多い。 |
名瀬港の待合所へ上る階段をもっと広く、ゆるやかな傾斜にしてほしい。 |
名瀬港では見送りの人達が安心して送れる場所を改善してほしいです。 |
名瀬港の場合、待合室からの出口の階段の足場が短すぎて降りにくい又手すりがないので後から押された場合は大きな事故となり得る。心配である。 |
名瀬港の駐車場をもっと広げてほしい。台数が増えるように。船への乗降の際階段が急な為、視覚障害者・老人には大変不便である。車いすで乗降できる船があるのですか。 |
障害者や子供・年寄りをつれての船たびは持込み荷物が多いので人と荷を船←→港はこんでくれるものがほしい。 |
(湾港) |
喜界島湾港の乗船口に屋根をつけてほしい。 |
喜界島にあっては障害者に対する気くばりはゼロに等しい 例えば役場、公民館、図書館等公共施設にすら「障害者専用」の駐車場がないのです。ましてや港、ターミナル等には健常者優先である。切符売場はカウンターが高いので車イスの人は不便である(湾港、早町港)。待合室に入るまで段差が多いので障害者には苦痛である(湾港、早町港)。交通マナーが悪いため待合室の前に車がズラッと駐車している(湾港、早町港)。 |
(亀徳港) |
亀徳港、乗船経路に屋根を作ってほしい。 |
亀徳港の乗船経路に雨や風を防ぐ屋根がほしい。 |
亀徳港の港に屋根をつけてほしいと思います。 |
亀徳港の乗船経路に雨や風を防ぐための屋根やひさしをつけて欲しい。 |
亀徳港の乗船経路に雨や風よけをつけてほしい。 |
亀徳港の乗船経路及待合広場の一方に雨を防ぐための屋根やひさしをつけて頂けたら最高だと思います。(大型車の運行に差支えない様に) |
亀徳港の乗船経路階段に雨の日もぬれない様屋根つき階段がほしい。 |
亀徳新港に雨や風を防ぐための屋根やひさしをつけてほしい。 |
亀徳新港も名瀬港同様の乗船経路で雨や風を防ぐための屋根やひさしをつけてほしい。 |
徳之島の亀徳新港にボーディングブリッジを造って欲しい。私たちは、まだまだ困難なことはありませんが、お年寄りの方が重い荷物を持ち、船への急な階段を、しかも何十段を上って行く姿を見るのは、非常に気の毒のような気がします。 |
亀徳新港移動式の屋根付通路の設置を望む。 |
徳之島町新亀徳港にボーディングブリッジを設置して下さい。 |
徳之島町新亀徳港は少し風が吹いただけで、船が接岸出来ない時が特に冬に多いと言われています。早急の改善が必要です。 |
亀徳港の乗船経路に雨や風を防ぐための屋根やひさしをつけてほしい。名瀬港のように。 |
亀徳新港にも雨天時の屋根の設置が欲しい。(岸壁、前) |
亀徳港に雨を防ぐ屋根がほしい(駐車場から待合室へ待合室から船へ)。 |
亀徳港の乗船経路に雨、風を防ぐための屋根やひさしをつけてほしい。潮の干満による本船乗降タラップの高さの調整が出来る施設の整備がほしい。 |
亀徳港、移動式乗降路設備、台風時も欠航、抜港を極力少なく。 |
亀徳新港(鹿児島−沖縄)の乗船経路に雨や風を防ぐ為の屋根をつけてほしい。徳之島着時刻を午前8:00頃に出来ないものか。空港のように乗船前に荷物を預けることが簡単に出きるフロアーがあれば体の不自由な人やお年寄りにとってもっと便利になると思う。盗難とかも防止できる。 |
鹿児島←→徳之島 ターミナルから船への乗りおりが私自身はまだ大丈夫ですが両親が高齢になり、タラップではとても大変です。不安定だし狭いし、二人ならんで歩けないし第一階段が多過ぎます。 |
亀津港の乗船経路に、雨や風を防ぐための屋根やひさしをつけてほしい。 |
亀津港に航空機に搭乗するときに利用するときの様な乗降用通路設置が出来ないか。 |
(平土野港) |
乗船経路に雨や風を防ぐための屋根やひさしをつけてほしい。(天城町平土野港の待合所から乗船するまでの通路を) |
鹿児島航路の平土野港に乗船経路に雨や風を防ぐための屋根やひさしをつけてほしいです。 |
(和泊港) |
和泊港に雨や風を防ぐための屋根やひさしをつけてほしい。 |
沖永良部島の伊延港に待合室をつくる、トイレをつくる。 |
和泊港にボーディングブリッジの設置を。港は貨物が多いため、作業車の移動が多く客の安全が確保されていない。時々事故も起っている。 |
(与論港) |
与論供利港の乗船経路に雨や風を防ぐための屋根やひさしもしくは移動可能なドーム型の屋根をつけてほしい。 |
与論港(供利港)・・・待合所から港まで車がないと大変である。雨が降った時、船に乗るまでが大変である。 |
ヨロン港の待合所は港から遠く風雨の時は乗船までずぶぬれの旅となる。茶花港も待合所と云えるものではない。和泊港の待合所の様な待合所が必要である。定期船もエスカレーターもエレベーターもない船もあり身体障害者にとって船は利用しにくい点が多い。 |