日本財団 図書館


9. 豊岡こうのとり太鼓(とよおかこうのとりだいこ)(兵庫県)
演奏曲 わが故郷(ふるさと)(日本海と羽けコウノトリ)(にほんかいとはばたけコウノトリ)
代表者 吉岡 賢次
 
中島 麻衣 中島 理沙 芦田 辰哉 芦田 理奈
吉岡沙也佳 吉岡 美紀 毛戸 勇太 毛戸 康介
芦田 奈々 渕本 寛 熊田 和也
 
 平成12年6月に太鼓好きな子供たちや仲間たちと共に発足。平成13年4月に初披露を兼ね、豊岡和太鼓フェスティバルを主催いたしました。また、平成14年5月にNYで同時多発テロ鎮魂コンサートに出演、他にも地元イベントや子供活動、ボランティア演奏など地域と共に活動をしています。現在、子供を中心としたメンバーで「心・技・体」特に心と体、健康に気をつけ太鼓道を通じ礼儀やチームワークなどを重んじて毎回、基本を中心に練習しています。技術を習うのではなく、太鼓の和から感じ、学ぶものを大切にしています。地域に根づき情報発信できるよう、楽しく活動していきたいと思っております。
 
10. ゆふいん源流少年隊(げんりゅうしょうねんたい)(大分県)
演奏曲 源流あばれ打ち(げんりゅうあばれうち)
代表者 今井 干城
 
溝口 葵 三ヶ尻 香 河野 美加 今井 勇輔
谷 渚 大島 己直 穎川 昇平 城内 辰亨
河内龍太郎 阿部 麻琴 
 
 「ゆふいん源流少年隊」は平成9年、湯布院町中央公民館の「ジュニアポリス子供太鼓教室」として発足しました。現在、小学生4名、中学生6名で構成、練習は毎週水曜日に2時間行なっています。構えや打法、音楽表現について繰り返し練習をしていますが、年少組の指導や練習会場の清掃をすることで、チームワークを図ることを重点に取り組んでいます。
 最近では、町や学校行事で演奏する機会が増えてきました。常に指導者や地域の協力に感謝の気持ちを持ち、これからも大好きな太鼓を続けて行きます。
 
11. 和太鼓雷塾 天空太鼓(わだいこかみなりじゅく てんくうだいこ)(鹿児島県)
演奏曲 花車(はなぐるま)
代表者 村田 文幸
 
大脇 圭純 小清水愛美 竹元しおり 満留 伊那
村山 玲美 和田 静佳 森 由貴子 町田 太
濱田 紗耶 広濱 幸奈 坂下 増美 田中 由美
濱ノ上 歩
 
 平成5年、小学生の太鼓クラブを卒業しても尚、太鼓を続けたい中学生とその親達で結成したチームです。
 鹿児島市を見下ろす高台に、メンバー達が住む振興住宅地があります。霧が出た時には、あたかも雲の上に浮かんでいるように見えるこの地から、太鼓の音を天にも届けと願いを込めて「天空太鼓」と名付けました。
 
12. 荏原流れ太鼓ひびき会(えばらながれだいこひびきかい)(東京都)
演奏曲 きらめき
代表者 湯沢 元一
 
関口 佳南 石山 佳実 伊藤 左京 沖山 奈緒
竹内 綾香 平野 雄太 平野 尚輝 佐藤 瞭次
伊藤 千夏 川村明日香
 
 昭和53年4月、打楽器である太鼓文化を郷土の芸能として後世に残し、又太鼓を通じて青少年の健全育成を目的として設立しました。
 「荏原流れ太鼓」名称の由来は、遠く西暦645年「大化の改新」の国・郡里制における、武蔵の国・荏原郡(現在の大田・品川・世田谷・目黒・千代田・川崎の一部も含まれる)の地名から「荏原」そして、この地域に古くから大いなる恵みをもたらし、とうとうと流れる多摩川から「流れ」と命名しました。
 現在、会員数60名大人から子供まで幅広い会員で構成され、メイン曲「多摩川」を中心としてオリジナル曲9曲、各地域でのイベントや小学校・老人福祉センターでの「太鼓を聴く会」等、年間30ヶ所で演奏させて頂いております。
 近年、招待でドイツ公演(ハンブルグ'94・ベルリン'99)昨年8月30日から9月4日までモスクワ公演、国内では長野県「全国太鼓フェスティバル」ゲスト・御殿場一人打ちコンテスト優勝など大田区にとどまらず、各方面での太鼓交流も活発に行なっております。来年5月25日には25周年記念コンサートを開催いたします。
 これからも太鼓を楽しく演奏し、皆様にご理解頂けるよう頑張ってまいります。







日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION