日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 技術 > 海洋工学.船舶工学.兵器 > 成果物情報

海洋活動マニュアル(カッター・ヨット・カヌー・ロープワーク)

 事業名 団員拡充モデル事業
 団体名 日本海洋少年団連盟 注目度注目度5


(2)乗艇位置、乗艇姿勢
 2人乗りでは、後ろで舵取りをする人をスキッパーまたはヘルムスマン、前の人はクルーと呼びます。スキッパーは艇の後ろ側の手でテラー(舵棒)を持って座ります、座る位置が後ろ過ぎると、ラダー(舵)が体にぶつかり上手く操作ができません。
 スキッパーの役割は、船を安全に操船することです。しっかり前方を見て他の艇と衝突しないように責任をもって操船します。クルーの役割は、セーリングがないここの練習では、こぎ役です。(疲れたら交替しましょう。)そして船のバランスをとることと見張りです。スキッパーの補助をして危険を知らせます。セーリングではセール(帆)が風の力を受けて、ヨットが傾く(ヒールする)ので、座る場所がいろいろ変化します。
 
図9 スキッパーとクルーと乗艇位置
 
 
(3)キープフラットの原則
 艇が平らに浮くように乗艇していることが基本技術になります。ヨットの乗り降りや、ヨットの上で立ち上がったり移動する時に、バランスをくずさないように注意します。ヨットの左右の傾きをヒールといい、ヒールの操作はヨットの艇速や安全に影響する大切な技術の一つです。ヨットを傾けると浸水して沈をするので、乗艇位置を移動して、ヨットがいつも平らになるようにしましょう。
 
図10 乗艇位置と船の浮き方
 
 
ヨットを傾け過ぎると、浸水して沈をする
 
二人乗りのバリエーション
図11 ヒールと乗艇ポジション
 
 
(4)トリムと乗艇位置
 ヨットの前後の傾きをトリムといいます。同じ乗艇位置でも、その時の風速やセーリングの方向でヨットの浮き方は異なります。
 
図12 トリムの調整
 
 
(5)センターボードの役割
 センターボードを入れた時と抜いた時のヨットの回転の違いを体験しましょう。
 
 
 
図13 センターボードの効果







サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
43位
(30,551成果物中)

成果物アクセス数
210,699

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2019年3月23日

関連する他の成果物

1.平成14年度団員拡充モデル事業実施報告書(愛知県連盟版)
2.平成14年度団員拡充モデル事業実施報告書(千葉市連盟版)
3.日本造船学会論文集 第191号及び第192号
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から