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編集後記
◎夏がきました。でも朝晩涼しく、昼間は蒸し暑く、変な感じです。皆さん、体調には気をつけてください。
 
◎国土交通省総合政策局情報管理部のご厚意により、「情報化社会と交通」の抜粋を紹介します。ITが進展すると、交通も大きく変わり、人に優しい交通になると予測しています。
 
◎長崎の街はどこか他の街とはちがう匂いがします。そんな長崎を大山様が紹介してくださいました。
 
◎九州運輸局海運本部長の齋藤様からご寄稿いただきました。囲碁、釣りが趣味と仰る齋藤様。皆さん、趣味はお持ちですか。
 
◎夏号は「長崎県シリーズ」です。
 
○表紙は森田様による「オランダ坂」です。
 
○「九州地方整備局港湾空港部海と空のコーナー」は、九州地方整備局長崎港湾工事事務所にお願いしました。
 
○「運輸と観光」シリーズは、長崎県地域振興部・交通政策課を初めとする皆様のご協力をいただきました。
 
○「ブレイクタイム」には前九州運輸局長崎海運支局長の小坂様が長崎についての思いを寄せてくださいました。「海」は大きな可能性を秘めた資源なのですね。「海の日」もすぐです。海について考えてみませんか。
 
◎「コラム」は長崎自動車(株)にお勤めの蔭平様のエッセイです。
 これが天職と思える仕事をする幸せ。うらやましいです。
 
◎7月に九州運輸局の組織改革により運輸支局が誕生しました。その全容をお知らせします。
 
◎「近代化倉庫訪問シリーズ」第3弾はパシフィックグレーンセンター(株)です。
 
◎今月の「職場訪問」は三菱重工業(株)長崎造船所です。
 世界最大のクルーズ客船を建造中のところをお訪ねしました。クルーズ客船の大きさと建造のご苦労を垣間見て、感嘆すると同時に、世界最高のクルーズ客船を作れる日本の職人さん達に誇りを覚えました。
 
◎「第2回九州運輸コロキアム」を福岡市で開催しました。
 廃家電等のリサイクル品循環における港湾の役割について活発な意見交換が行われました。近い将来の社会にとって必要不可欠なリサイクルですが、考えるべき材料が山ほどあるというのが実感でした。
 
◎今号のイベント情報をお届けします。夏は祭りのてんこもりです。花火大会、海開き、あなたはどれに行かれますか。
(T.I)
 
賛助会員入会のご案内
 (財)九州運輸振興センターでは、その使命とする事業活動にご理解、ご協力を賜わり、また、当センターを有効にご利用いただくために「賛助会員制度」を設けて、下記のとおり、広く賛助会員を募集いたしております。趣旨にご賛同のうえ、是非ご加入下さいますようお願い申し上げます。
 なお、当センターでは、会員の必要とする海運及び流通の振興と近代化に関する調査、研究を受託し、実施いたしております。
 
1.
加入資格
当センター設立の趣旨に賛同される方ならどなたでも加入できます。
2.
賛助会費
年間一口10,000円で、何口でも加入できます。
 
 
この賛助会費は、当センターの事業活動を通じて、広く地域経済の発展と民生の安定のために生かされます。
3.
特典
賛助会員には次のような特典があります。
 
(1)当センター作成の資料、文献及び定期刊行物が原則として無償で配布されます。
(2)当センター主催の講演会、研究会、研修旅行セミナー等へ特別な便宜のもとに参加できます。
(3)当センターの行う海運及び流通の近代化に関するコンサルタント業務を利用できます。
(4)当センターの備付資料、文献等を閲覧し、借り出すことができます。







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