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東粟倉村
ひがしあわくらそん 岡山県 1回目
主催
東粟倉村チャレンジデー実行委員会(委員長:村長 春名 正幸)
東粟倉村教育委員会
〒707−0403 岡山県英田郡東粟倉村青野395
TEL:0868−78−3650 FAX:0868−78−4568
 
イベント・プログラム
○小学校ミニ運動会
○乳幼児&3歳児&幼稚園児親子遊び(親子でミニ運動会)
○ゲートボール交流大会
○有線放送による早朝ラジオ体操
○ニュースポーツ・ニューゲーム
○巡回3B体操
○ソフトボール交流会
○河川公園清掃作業
○健康講演会
≪特徴的取り組み≫
○健康フェアーと同時開催し、巡回3B体操に保健師・看護師を同行させ、健康チェック・健康相談を実施。
○地区対抗で参加率を競い合った。
 
実施効果
○地域の連帯感が強まった感じがする。
○各地区の区長にチャレンジデーの趣旨を理解して頂き協力体制が得られた。
○チャレンジデーを通じ今後のスポーツ・レクリエーション活動に積極的な参加が得られそうだ。
○各地区コミュニティ活動も積極的にでき、サロン活動等の盛り上がりが見られる。
 
協力体制
○小学校及び幼稚園からのイベント参加
○体育協会からの運営協力(20名)
○体育指導委員からの運営参加(7名)
○各地区総代による参加報告書の回収(15名程度)
○ボランティアグループ連絡協議会による積極的な運営協力
○老人会からのイベント参加
○各事業所(8)・各種団体(4)による独自イベントの実施
 
広報活動
○行政無線によるPR
○ケーブルテレビによるPR
○イベント案内を村内各戸に配布
○新聞折込(当日のイベントチラシ)
○広報誌によるPR
○ポスター及び横断幕の掲示によるPR
○広報車による参加の呼びかけ
○区長会及び各種団体説明会での開催PR
 
製作物
ポスター 100枚 各コミュニティ・ごみ収集箱等
イベントチラシ 600枚 各戸配布
新聞折り込みチラシ 1,100枚 近隣町村
 
仕事の合間に皆で体操を実施
 
ケーブルテレビでPR
 
担当者からの一言
子供から高齢者まで幅広くスポーツを楽しんだチャレンジデー2002
 
 今年初参加したチャレンジデー、「みんなでスポーツや健康づくりに参加して楽しみましょう!」をテーマに実行委員会を立上げ、戸惑いを感じながら同じ県内の大佐町さんの意見を参考に準備を進めていきましたが、途中段階で皆の活発な意見を反映し、実施計画の変更をしたため十分なPRができませんでした。しかし・そんな状況にも関わらず、区長の方々を中心とした各地区役員の参加の呼びかけにより、初参加としては十分満足の行く好結果となりました。対戦相手の頓原町さんには負けてしまいましたが、最初の趣旨や目的「健康づくり」「コミュニティづくり」であった、子どもから高齢者まで幅広く健康づくりとスポーツを楽しんで頂いた一日となったと思います。チャレンジデーをきっかけに健康についても考えてもらう日となり、これからの健康づくりのスタートの日ともなったような気がします。来年は今年の反省点を生かし、もっといい企画運営をして初勝利を目指したいと思います。
 
実施結果







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