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津山市
つやまし 岡山県 1回目
主催
チャレンジデー津山市実行委員会(会長:市長 中尾 嘉伸)
津山市教育委員会 スポーツ課
〒708−0004 岡山県津山市山北669 岡山県津山総合体育館内
TEL:0868−24−0202 FAX:0868−24−7235
 
イベント・プログラム
○ミッドナイトウォーク
○早起き体操
○エンジョイモーニングスポーツ(毎週火・金曜日に実施している卓球、バドミントンをチャレンジデー当日の朝実施)
○Let'sグラウンドゴルフ
○体力テスト、健康相談
○施設無料開放
○ファイナルイベント(市民体育館においてエアロビック、空手の演舞等を実施)
 
実施効果
○地域のコミュニティづくりのきっかけになった。
○チャレンジデーの内容をもっとPRしてほしい。
○参加率40%を目標に取り組んだ結果40.6%と予想以上の参加率であった。
○全市民対象のスポーツイベントとして今後も実施していきたい。
○チャレンジデーを契機に日常生活の中に運動・健康管理を習慣づけてもらいたい。
○初参加ということもありチャレンジデーのPRに苦労した。
○平成17年度「岡山国体」のPRに大きな効果があったと思う。
 
協力体制
○教育機関(幼・保育園、小・中・高等学校)からの協力
○企業・事業所からの協力
○公民館・商工会・青年会議所からの協力
○町内会・消防団からの協力
○老人クラブ・福祉団体からの協力
○愛育委員・体育指導委員からの協力
○民間スポーツクラブ・各スポーツ団体からの協力
○レクリエーション協会からの協力
○連合岡山美作地域協議会からの協力
〔内容〕・行間体操・ミニ運動会・ゲートボール大会・グラウンドゴルフ大会・ウォーキング・エアロビクス・体操教室・レクリエーション講習会・各競技種目別で大会・練習会等実施・イベントの企画立案及び参加・チャレンジデー事業のPR及び運営補助
 
広報活動
○市広報紙4月号にカラーPRチラシを折込
○市広報紙5月号に記事掲載(市政だより、施設案内)
○チラシの新聞折込(カラー:11,900部、手づくりPRチラシ:21,450部)
○新聞広告(47万部)
○説明会の開催(町内会、企業、学校等各種団体等に出向き参加協力依頼)
○記者クラブへ情報提供をし記事掲載及び取材依頼
○広報車が市内を巡回しPR
○津山市ホームページに掲載
 
最後の汗をエアロビクスで!
 
チャレンジデー本部での1コマ
 
製作物
横断幕 3枚 津山総合体育館(1) 市内(2)
懸垂幕 1枚 津山市役所庁舎
PRチラシ(1) 50,000部 全世帯(34,500)
PRチラシ(2) 22,000部 新聞折込
のぼり旗 12本 津山総合体育館周辺
 
マスコミ
(新聞)津山朝日新聞 山陽新聞
(テレビ)テレビ津山
(ラジオ)山陽放送
 
担当者からの一言
“みんなで Doスポーツ!”を合言葉に・・・
 
 今回が初めての参加で、しかも取り組みが遅れたため、どうなることかと不安と心配の中で手探りの状態での船出でしたが、目標としていた参加率を達成できたことに安堵しました。しかしながら、今回のチャレンジデーでの反省点、来年に向けての改善すべき課題も多く見つかり、今後更に取り組みを深めていきたいと思います。
 対戦では、残念ながら負けてしまいましたが、このイベントの趣旨である「健康づくり」や「コミュニティづくり」さらには、「岡山国体への市民啓発運動」の実現に向け、大きな第一歩になったと総括しています。
 終わりになりましたが、先進地(丸亀市・大佐町)・チャレンジデーコミッティ担当者の方々の献身的なご指導・ご教示を頂き、大イベントが無事終了することができましたことに深く感謝いたします。
 
実施結果







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