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大佐町
おおさちょう 岡山県 6回目
主催
チャレンジデー大佐町実行委員会(実行委員長:町長 梅田 和男)
大佐町役場 総務課 源流振興室
〒719−3503 岡山県阿哲郡大佐町大字小阪部1509
TEL:0867−98−2111 FAX:0867−98−2116
 
イベント・プログラム
○おはようラジオ体操
○大佐山トレッキング
○各種大会(ビリヤード、交流グラウンドゴルフ、交流ゲートボール)
○ミニ運動会
○カヌー無料体験
○長縄跳び選手権「ロープ・ジャンピングX」
○全国共通イベント(ロープ・ジャンピングX:18チーム参加)
≪特徴的取り組み≫
○パラグライダー無料体験〔1フライト無料で実施。(県内から約30名が参加:大日高原で実施)〕
 
実施効果
○6回目の参加ということもあり、町民が積極的に取り組んでいた。
○「ディスクゴルフ」や「キックターゲット」など何種目にも挑戦してもらい、軽スポーツを地域のみんなで楽しみながら取り組むことができた。
○スポーツを通じて近隣市町村や対戦自治体との交流を図ることができた。
○6回目の開催で「チャレンジデー」が定着したことと、自らの健康増進・体力づくりへの意識が高まったことがあげられると思う。
 
協力体制
○教育機関・企業では啓発ポスターの掲示及び独自事業の実施による協力
○各自治会長が中心となり各地区独自取り組みの実施及び報告書の回収等により協力。
○「公民館」での「ニュースポーツ体験(ディスコン・ユニカール)」の実施。
○商工会からは参加賞として「商品券」を提供
○体育協会からの協力(バレーボール、ソフトボール)
○道路公団からの施設使用(道の駅)に伴う協力(「ディスクゴルフ体験コーナー」の実施)
○県内参加自治体と合同による広告の掲載(山陽新聞からの協力)
○哲多町との合同による広告の掲載(備北民報からの協力)
 
広報活動
○スーパーや給油所など、目につく場所にポスターを掲示
○5月25日(土)にRSKラジオの生放送に出演しPR
○「県内イベント情報」にチャレンジデー実施要綱を掲載しPR
○町内全戸にチャレンジデーチラシを配布
 
「んっ、どうだ?!」(グラウンドゴルフ大会にて)
 
散歩を兼ねてチャレンジデーに参加!
 
製作物
啓発チラシ 1,800部 全戸(1,200) 町内観光案内所(600)
のぼり 20本 町内主要道路付近
横断幕 5枚 町内主要道路付近
懸垂幕 1枚 役場庁舎前
 
マスコミ
(新聞)備北民報 山陽新聞
(ラジオ)RSKラジオ
(その他)リビング岡山
 
担当者からの一言
参加6回目。勝って勝率を5割に!!
 
 今回で「チャレンジデー」参加も6回目となり、住民の方にも浸透してきて「また今年もこの季節がきたね。」と声をかけられながら準備を進めていきました。今年の対戦相手は、わが町と気候・風土のよく似た埼玉県両神村。過去5回の結果は2勝3敗。「勝って勝率を5割に!!」を目標にして迎えたチャレンジデー当日。ここ数年雨が最大の敵でしたが、天候にも恵まれ町内全域で様々なスポーツが行われました。地区単位でのラジオ体操、ウォーキング、ケイマンゴルフ、パラグライダー、カヌーなど、わが町の特色であるアウトドアスポーツ、近隣市町村の方との交流グラウンドゴルフ大会、ゲートボール大会といったスポーツに多くの方の参加をいただき、住民の方々の健康づくり、町外参加者との交流推進というチャレンジデーの目的と、わが町の目標であった「勝率5割」のどちらも達成することができました。
 
実施結果







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