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白河市
しらかわし 福島県 3回目
主催
白河市国際チャレンジデー実行委員会(会長:市長 今井 忠光)
白河市教育委員会 スポーツ健康課
〒961−0054 福島県白河市字北中川原30
TEL:0248−22−8971 FAX:0248−22−8973
 
イベント・プログラム
○早朝ソフトボール大会
○おはようチャレンジ体操
○チャレンジ「寿司食いねぇ」
○各町内会でのラジオ体操、ウォーキング
○各学校での体操
○さわやかシェイプアップ体操
○ちびっこエアロビ
○チャレンジカップ(グラウンドゴルフ大会、レディースバドミントン大会、レディースソフトボール大会、ゲートボール大会、卓球大会、パークゴルフ大会、ソフトボール大会)
○チャレンジ・ザ・ギネス
○ニュースポーツにチャレンジ
○買物ウォーク
○巡回エアロビクス
○ラストイベント(エンドレスリレー)
○皆で踊ろう「よさこいどっこいしょ!」
 
実施効果
○3年目のチャレンジデーで理解が高まり、運動に対する意識も高まってきたと思う。
○会場に行くといつでも参加できるイベントがあり、皆で楽しく身体を動かして気持ち良い汗を流すことができた。ストレス解消に効果あり!
○各町内会で、早朝から夜までラジオ体操やウォーキングに取り組み盛り上がりがあった。
○日常的に運動をする機会をつくる事業所が増えている傾向にある反面、チャレンジデーに参加する余裕がない所も多かったように思う。
○各町内会では、チャレンジデーに関心を持って取り組んだところが多数あり、運動することへの興味・関心の高さが伺えた。
○事業所の中には、積極的に独自イベントを企画して取り組んでいたところがあった。
○個人参加者が増加して、市民の運動に対する意識の高まりが感じられて大変うれしい。
 
協力体制
○各自治会によるウォーキング、ラジオ体操等を計画・実施。
○企業による独自イベントの企画等の実施。
○教育機関からの積極的な参加。
 
広報活動
○広報紙によるPR
○地元マスコミによるPR
○広報車によるPR
○チラシ配布(全戸)
○事業所、各種団体への参加協力依頼
○各種会議でのPR
○事業所・学校等の訪問による事業説明
○ポスター・横断幕等の設置
 
JR研修センターでのエアロビクス
 
集計センターの様子
 
製作物
スタッフTシャツ 200枚 実行委員・イベント担当者
啓発グッズ(ポケットティッシュ) 4,000個 イベント会場
啓発グッズ(ひも付きペン) 700本 イベント参加者
看板等 15枚 イベント会場
カウントボックス 70個 コンビニ・イベント会場等
啓発チラシ 18,000部 市内全戸
 
マスコミ
(新聞)福島民友 福島民報 河北新報 朝日新聞 毎日新聞 読売新聞
 
担当者からの一言
市民の運動意識が高まったチャレンジデー
 
 3回目の参加となった「チャレンジデー2002」は、昨年同様天候に恵まれ成功裡に終了することができました。
 今年は、昨年の参加率63.8%を目標に各事業所・町内会・学校・体育協会の参加を数多く得るためのPR活動が行き届いたと思います。また、一般の方が参加しやすいようなイベントづくりにも力を入れ参加者の増加を得ることができました。
 今年の結果は、目標を達成すると共に家庭での参加者が約3倍の伸びを示したことに対し、市民の運動に対する意識の高まりを見ることができうれしく思いました。チャレンジデーをきっかけとして、市民が運動の重要性や手軽に運動ができることに気づき、日常的に運動の機会を設けていけるような街づくりをしていきたいと思います。また、スポーツの普及推進と生涯スポーツに対する市民の理解や意識を更に高め、市の活性化を図っていきたいと思います。
 
実施結果







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