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中新田町
なかにいだまち 宮城県 4回目
主催
チャレンジデー2002中新田町実行委員会(実行委員長:町長 星 明朗)
中新田町町民総合体育館
〒981−4262 宮城県加美郡中新田町字一本杉58 中新田町町民総合体育館内
TEL:0229−63−5880 FAX:0229−63−4441
 
イベント・プログラム
○オープニングセレモニー(さわやか杯パークゴルフ大会)
○キング・オブ・ペタンクカップ(大崎老連ペタンク大会)
○NAKANIIDAミュージアム・ウォーク(三館めぐり)
○リズムにチャレンジ(郡内保育所、幼稚園交流会)
○たんぽぽ交流会(メンタル・ケア・サポート・ほほえみ交流会)
○チャレンジShall we dance(ダンスパーティー)
○行政区対抗チャレンジデー(町内29行政区単位で参加率を競う)
○ユーススポーツ(軽スポーツ)
○各事業所イベント
○かいふく館
○100%そうかもねクイズ(参加率予想クイズ)
○ファイナルイベント(晩酌コース、チャレ・コレinなかにいだ、529人のLet'sチャレンジダンス)
○全国共通イベント(グループ・バンブー・ダンス:17チーム参加)
 
実施効果
○日常生活の中で少しでも運動を続けたいという住民が多かったと思う。
○町民が一つになり目標を達成する喜びやチャレンジデーの素晴らしさを認識した。
○チャレンジデーを機にいろんなスポーツに触れ合い、スポーツの普及に繋がっている。
○今年で4回目の開催なので、町民にチャレンジデーの意義が浸透しているようだ。
○学校や団体等では当初より年間計画に盛り込まれ定着してきている。
○「チャレ・コレinなかにいだ」を新企画し、より一層多くの参加が得られた。
○スポーツを行うきっかけとして役立っているようだ。今後、このチャンスを活かし毎日少しでも運動を行える環境と場を提供し、スポーツの普及をしていきたいと思う。
○「チャレンジデー2002第4号情報誌」の発行を参加率確定後作成、仕分けを行い全町民に報告しました。
 
協力体制
○実行委員会:182名
 (体育協会役員、体育指導委員、社会体育振興員、ユーススポーツクラブ指導者連絡協議会、行政区長、各小・中学校、高等学校、幼稚園・保育所、小・中・高PTA、農協(各支店・各事業所)、商工会、商店会、老人会、婦人会、各種団体代表者等)
○ボランティア:26名
 (生涯学習推進協力会:12名、個人(公募一般:8名)、中学生:6名)
 
広報活動
○各マスコミへの情報提供(テレビ局・新聞社への取材依頼の送付)
○広報用チラシの全戸配布(第1号〜第4号)
○町の広報紙への掲載(2回)
○チャレンジデー開催前に行われた各小学校運動会休憩時間を利用してのPR
○広報車での町内巡回活動
○のぼり、ポスター、横断幕の設置
○オフトークによる他市町へのPR
 
チャレ・コレinなかにいだ
 
住民の皆さんに結果報告
 
製作物
Tシャツ 200枚 実行委員・ボランティア
テーマ貼用紙 (ポスター用) A版 60枚 B版 160枚 各行政区・事業所・公共機関
 
マスコミ
(新聞)大崎タイムス 朝日新聞【新潟版】
(テレビ)宮城テレビ 仙台放送 東日本放送
(ラジオ)オフトーク通信(ケーブルラジオ)
 
担当者からの一言
目標80%テーマは“みんな笑顔のチャレンジデー”
 
 本町においては、チャレンジデーは今年で4回目の開催となり、広く多くの町民の間に『チャレンジデー』が馴染み深いスポーツイベントとなりました。各行政区や各種団体などでも工夫をこらして様々なイベントを実施しました。テーマを『みんな笑顔のチャレンジデー』とし、目標は人口の80%を目指し実行委員会が一丸となって取り組みました。昨年より余裕のある計画を立てたつもりでしたが、ファイナルイベント『チャレ・コレ・inなかにいだ』などの新企画で、やはり前日までドタバタとしていました。
 結果的には、ドタバタのおかげで準備の最終チェックができ、当日も「楽しいイベントだね」とか「面白く参加できた」などの言葉が多かったようです。イベントへの印象がプラス作用・マイナス作用の両面にあると感じていますが、スポーツをみんなで行うことと役割分担の更なる展開で、実行委員会自体の気運が高揚し、みなぎるパワーを改めて肌で感じ取りました。本当に大勢の町民の方々や実行委員会スタッフの皆さんに感謝の気持ちで一杯です。また、昨年からの宿題でもありました、「チャレンジデー2002第4号情報誌」の発行を参加率確定後に作成し、翌日には全町民に報告しました。今後、各種ニュースポーツの普及に努め、運動を継続して行うことの素晴らしさや大切さを忘れずに、来年のチャレンジデーは初心に返り町民のみなさんと一からチャレンジしたいと思っております。
 
実施結果







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