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(v)給電線端短絡電流
交流分
 
 
直流分
 
 
初期過渡交流分初期値
I″0=3.3×3,038+6.25×790=14,063〔RMS A〕
過渡交流分初期値
I′0=3.3×2,307.7=7,615.4〔RMS A〕
G0=I″0−I′0=14,963−7,615.4=7,347.5〔RMS A〕
 
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直流分初期値
 
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等価初期過度リアクタンス
 
 
等価過渡リアクタンス
 
 
等価抵抗分
 
 
給電線ケーブルのインピーダンスを
 
とすると、給電線端から電源側を見た場合のインピーダンスと時定数は次の如くなる。
 
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ピーク値
 
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(b)簡易計算法
(i)発電機短絡電流
3×10×480=14,400 〔A〕
(ii)電動機短絡電流
3×790=2,370 〔A〕
 従って、給電線(図2.15のB点)における短絡電流は次のようになる。
14,400+2,370=16,770 〔A〕
 この値はIEC方式の交流分実効値(11,170〔A〕)に相当するものである。







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