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IMOとの固い連携
IMO代表は、すべてのTC8会議に出席
TC8のいくつかの小委員会にも出席
TC8は、主要なIMO会議に出席
MSC − MSC(海上安全) 議長
MEPC(海洋環境) 議長
DE(SC − 設計設備小委員会) RADM Hopkins
BLG(SC − バルクケミカルガス小委員会) 議長任命者
FP(SC − 防火小委員会) 議長
NAV(SC − 航行安全委員会) SC6
FAL/SPI(簡易化委員会及び船舶/
港湾インターフェースグループ)
RADM Seiberlich
 
ISO/TC8 協調関係
・ISO/TC8会議へのIMO/IACS/IAPHからの参加
・ISO/TC8の9つの小委員会へのIACSからの代表指名
・ISO/TC8及び2つの小委員会へのIMOからの代表指名
・ISO/TC8及び3つの小委員会へのIAPHからの代表指名
・ISO作業グループへにおけるIMO/IACS/IAPHの活動
・IMO委員会及び小委員会におけるISOの活動
 
・ISO TC67とISO TC8との戦略的同盟(石油及び天然ガス産業界における)
 
TC8/TC67の戦略的同盟
TC議長による合意書の調印− 2000−09−11
 − 委員会の範囲を変更することなく実施
 − ISOの歴史の中で初めての出来事
石油掘削及び生成分野での協調及び関係保証
 − 船体は基本的にはTC8
 − システム及び要件はTC67
 − FPSOs、FSUs、OSVs、ATBs
TC8が、IMOとの間の主要インターフェースを継続
 
何故国際規格なのか
世界貿易機関(WTO)は次の参加調印を要求する。
 − 国家規格の基礎としての国際規格の採用
 − 国際規格準備への積極的な参加
貿易間障害の排除
船主/運航者の購入を容易にする
国際規格への産業界からのインプット
 
ISO/TC8 は「全速前進」で運転
180件を超える発行物
 − 最低5年毎に保守と見直しを実施
200件を超える新作業項目
新作業項目として提案された中で100件を超えるIMOと関連する重要作業
ISO/TC8の造船規格集
 − インターネットで利用可能
現存する海事規格の見直し
 
情報は、オンラインで利用可能である。
「今や電子情報時代です」







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