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9. サブメニュー
 神田事務所に作成するデータ(統合データ作成)および、神田事務所より送られてきた(マスターおよびリカバリ)データを取り扱う場合に使用します。
図9−1 サブメニュー
 
(1)神田事務所へ送るデータを作成する場合は「統合データ作成」をクリックします。(図9−1−1を表示します)
(2)神田事務所よりマスターデータが送付されてきた場合は「マスター更新」をクリックします。 (図9−2−1を表示します)
(3)データの不整合、ディスクが壊れた場合などが発生した場合に、神田事務所へ依頼し、リカバリデータを作成してもらいます。
 送付されてきた場合は、「リカバリ」をクリックします。(図9−3−1を表示します)
(4)「メインメニュー」に戻る場合は、「戻る」をクリックします。(図5−1を表示します)
 
9.1 統合データ作成
図9−1−1 統合データ作成(初期画面)
(拡大画面:108KB)
 
(1)会員コード…半角数字で6桁から11桁で入力します。
(1)11桁の場合は船名コードに限定します。
(2)6桁から10桁の場合は、入力された会員コードと作成された船舶情報の船名コードと先頭より一致するデータ全てが対象になります。
 
(2)対象日・・・入力した会員コードに対する実施日をFROM−TOで入力します。
(1)対象日がブランクの場合は対象日を検索の条件より除きます。(入力された会員コードが一致するデータを対象に検索します)
(3)対象日の指定はFROM、TOともに西暦年(4桁)または西暦年月(6桁)で行います。
(4)対象日のTOがブランクの場合は現在として検索します。
(5)対象日のTOが入力され、FROMがブランクは認めません。
(6)対象日のFROM、TOを入力した場合は必ずTOのほうが大きくなければなりません。
 
(3)保存・・・統合データの作成メディアを選択します。
(1)初期値はFDに設定してあります。
(2)CDの場合はCDに直接作成するのではなく、指定したフォルダーに作成します。
 
(4)(1)、(2)で入力した条件で対象データを表示するために「検索」ボタンをクリックします。(図9−1−2を表示します)
 
図9−1−2 統合データ作成(検索結果)
(拡大画面:135KB)
 
(5)このデータで統合データを作成する場合は「選択」をクリックします。
 チェックマークのついたデータ選択の表示に移動します。(図9−1−3を表示します)
 
図9−1−3 統合データ作成(選択結果)
(拡大画面:131KB)
 
(6)選択されたデータで統合データを作成する場合は「作成」ボタンをクリックします。(図9−1−4を表示します)
 チェックマークをはずした場合は「削除」ボタンをクリックし、作成件数を確認します。
 
 続けて統合データを追加する場合は「作成」ボタンをクリックせず、(1)に戻り、会員コード、対象日を入力し「検索」ボタンをクリックします。
図9−1−4 統合データ作成(作成確認)
(拡大画面:146KB)
 
(7)「はい」をクリックします。(図9−1−5を表示します)
 処理を中止する場合は「いいえ」をクリックします。
 
図9−1−5 統合データ作成(作成完了)
(拡大画面:154KB)
 
(8)「OK」をクリックします。
 統合データ作成が終了しました。
 「終了」ボタンが使用可能になります。
(9)「終了」ボタンをクリックします。(図9−1を表示します)







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