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人材の活用による地域社会の蘇生に関する研究

 事業名 人材の活用による地域社会の蘇生に関する研究
 団体名 地方自治研究機構 注目度注目度5


3 生活環境の現状
(1)道路、公共交通
(1)道路現況
 道路網は、国道417号線が東西の軸となり、主要地方道福井大森河野線・福井朝日武生線が南北の軸となって構成されている。
 
図表1−17 道路現況図
 
(2)路線バス・福祉バスの運行状況
 路線バス・福祉バスをあわせると、町内全地域を運行している。ダイヤについては・公共バスでは通勤・通学時にかかる時間帯での運行はあるものの、日中の本数は多くない。そうした路線バスを補うようなかたちで高齢者を対象とした福祉バスが運行されている。
 
図表1−18 公共・福祉バス路線図
資料:朝日町「福祉バス走行路線図」より作成
 
 また、全体として、住宅地が集中する東部(平野部)において利用者が多くなっている。
 
図表1−19 路線バス通勤・通学利用者の分布
資料:総務省統計局「国勢調査」(2000年)より作成
 
(2)生活圏の動向
(1)昼夜間人口比率
 近隣市町村と昼夜間人口比率を比較してみると、昼間人口が夜間人口を上回るのは福井市と武生市で、本町を含めた他市町村では夜間人口の方が大きくなっており、ベッドタウンとなっている。
 
図表1−20 昼夜間人口比率
定義: 夜間人口=常住人口
昼間人口=夜間人口−通勤・通学による流出人口+通勤・通学による流入人口
昼夜間人口比率=昼間人口/夜間人口
資料: 総務省統計局「国勢調査」(2000年)より作成
 
(2)就業者の通勤による流入出
 本町に住む就業者は増加傾向にあり、2000年には4,962人になっている。それに対して、本町に住み働く就業者は減少傾向で、2000年には1,944人になり、本町に住む就業者に占める割合は40%を割り込んでいる。
 一方、本町に住み他市町村で働く就業者(本町から通勤流出する就業者)は増加傾向にあり、1995年の2,592人から2000年には3,018人にまで400人あまりも増加している。
 
図表1−21 朝日町に住む就業者
資料:総務省統計局「国勢調査」(2000年)より作成
 
 
図表1−22 朝日町で働く就業者
資料:総務省統計局「国勢調査」(2000年)より作成
 
 本町で働く就業者数は、1985年から1995年までは3,500人前後でほぼ横ばいであったが、2000年には、3,274人になっている。本町に住み働く就業者が占める割合は減少傾向にあり、2000年には59.3%であった。
 一方、他市町村に住み本町で働く就業者(本町に通勤流入する就業者)は1985年から1995年までは増加の幅が大きかったが、1995年から2000年は1,322人から1,334人への微増であった。
 
 年齢層別に本町に住む就業者は下図のとおりであり、そのうち本町で働いている割合を見ると、若い年齢層ほど低くなる傾向がある。一般的な企業の定年退職年齢直前にあたる55〜59歳の就業者ですらおよそ半数であり、15歳から34歳の就業者では町内で働くものは4人に1人もいない状況である。
 
図表1−23 年齢層別にみた朝日町常住就業者数および朝日町内従業率
資料:総務省統計局「国勢調査」(2000年)より作成
 
(3)朝日町以外の市町村に通勤する朝日町常住就業者
 本町に住みながら他の市町村に通勤する就業者の数は年々増加し、その通勤先の多くは鯖江市(35.6%、2000年、以下同様)、福井市(34.0%)、武生市(16.6%)であり、この3市で90%弱を占めている。
 
図表1−24 朝日町以外の市町村に通勤する朝日町常住就業者数の推移
資料:総務省統計局「国勢調査」(2000年)より作成
 
(4)乗用車保有台数
 1980年から2000年までの20年間で、保有台数は約2倍に伸びており、生活行動の範囲が広がり、そのあり方にも変化があると考えられる。
 
図表1−25 世帯あたりの乗用車保有台数
資料:国土交通省「市区町村別自動車保有車両台数」より作成







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更新日: 2020年7月4日

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