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6−9 需要予測における前提条件
(1)予測対象地域とゾーニング
a)予測対象地域の設定
 運政審答申10号当時の需要予測における予測対象地域は、大阪市・京都市・神戸市の3大都市圏への通勤・通学者が5%以上あるいは500人以上である市町村と定義している。
 本予測でも同じ考えを踏襲し、直近のH12年国勢調査をベースに新しい近畿圏の定義を行っている。その詳細は6−1に示すとおりである。
 地域の人口(2000年)を集計すると以下の通りである。今回予測では、近畿2府4県の人口の約92%(常住人口)が予測対象となる。(別途、域外から鉄道による流入については現況における断面輸送量を上乗せすることとする)
 
表 6−9−1 予測対象地域の設定
    常住 就業 従業 就学 従学 15歳未満就学 15歳未満従学
府県計人口 三重 1,857,339 929,866 895,263 105,347 94,765 165,206 165,052
滋賀 1,342,832 669,487 628,374 89,629 79,058 126,766 126,299
京都 2,644,391 1,270,485 1,254,901 203,430 231,145 204,016 204,399
大阪 8,805,081 4,134,181 4,621,881 548,564 579,203 688,269 688,813
兵庫 5,550,574 2,598,880 2,350,201 349,383 328,775 474,498 473,425
奈良 1,442,795 655,663 498,753 105,326 83,495 125,009 125,196
和歌山 1,069,912 499,157 479,710 59,373 54,659 94,924 95,280
2府4県 20,855,585 9,827,853 9,833,820 1,355,705 1,356,335 1,713,482 1,713,412
予測圏域人口 三重 159,385 78,470 71,014 10,258 7,961 15,052 14,935
滋賀 1,118,443 558,595 524,896 77,247 71,054 105,153 104,687
京都 2,300,315 1,094,057 1,076,576 186,881 214,285 173,360 173,716
大阪 8,805,081 4,134,181 4,621,881 548,564 579,203 688,269 688,813
兵庫 4,800,566 2,226,750 1,997,956 308,717 292,655 404,257 403,442
奈良 1,416,368 643,766 486,771 104,401 83,157 123,035 123,248
和歌山 572,527 264,913 254,348 34,276 33,452 51,099 51,610
2府4県 19,172,685 9,000,732 9,033,442 1,270,344 1,281,767 1,560,225 1,560,451
域内率 三重 8.6% 8.4% 7.9% 9.7% 8.4% 9.1% 9.0%
滋賀 83.3% 83.4% 83.5% 86.2% 89.9% 83.0% 82.9%
京都 87.0% 86.1% 85.8% 91.9% 92.7% 85.0% 85.0%
大阪 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 100.0%
兵庫 86.5% 85.7% 85.0% 88.4% 89.0% 85.2% 85.2%
奈良 98.2% 98.2% 97.6% 99.1% 99.6% 98.4% 98.4%
和歌山 53.5% 53.1% 53.0% 57.7% 61.2% 53.8% 54.2%
2府4県 91.9% 91.6% 91.9% 93.7% 94.5% 91.1% 91.1%
b)ゾーニング
 ゾーニングは、2000年京阪神都市圏パーソントリップ調査の最小ゾーン単位である入力ゾーンを基本として、計画対象路線沿線は駅勢圏で分割して設定する。
 
表 6−9−2 ゾーン数
府県指定市 市区町村数 ゾーン数
三重県 4 4
滋賀県 29 89
京都市 11 138
京都府下 24 62
大阪市 24 280
大阪府下 43 200
神戸市 9 129
兵庫県下 29 127
奈良県 35 71
和歌山県 9 18
217 1118







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