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海洋教室体験学習ハンドブック

 事業名 海事科学知識の普及啓蒙活動
 団体名 日本海事科学振興財団 注目度注目度5


16. 塩分を測ってみよう
【使用する道具】塩分屈折計(えんぶんくっせつけい)
 海水にはいろいろな成分が含まれています。その中の塩化ナトリウムなどが私たちに海水は塩辛い、と感じさせています。その塩辛さを数字で表したものが、塩分です。
 
(拡大画面:26KB)
(1)プリズムの部分に蒸留水(じょうるいすい)を2〜3滴落としてカバーを閉じ、レンズを光の方に向けてのぞきます。
 
(拡大画面:28KB)
(2)メモリのゼロと青いふちの下端がそろうように、付属のマイナスドライバーを使って補正します。
 
(3)カバーを開けて蒸留水をふき取ったら、今度は海水を2〜3滴プリズムに落とし、カバーを閉じてもう一度レンズを光の方に向けてのぞきます。
 
(4)ゼロに合わせておいた青いふちが、ゼロよりも上になっています。その数字がその海水の塩分です。
 このときに使う単位は、‰(パーミル)といって、千分率で表します。 〔日常でよく目にする%(パーセント)は百分率です。〕
 
 海の平均塩分は、35‰です。
 沿岸域で測ると、河川から流れてくる水の影響を受けて低くなります。塩分が濃くなると生き物がいなくなるように思えますが、どこにでも適応できる生き物はいるもので、深海の熱水鉱床(ねっすいこうしょう)と呼ばれている数百度の熱水が吹き出ているところにもたくさんの生き物が住んでいます。
 同じ深海で中近東の紅海(こうかい)には、300℃の熱水で塩分260‰という場所がありますが、ここにもちゃんと生き物は住んでいます。







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