試合・審判規則
1.全日本剣道連盟剣道試合・審判規則・審判細則に準じて行う。
なお、中学生の上段、突きについては、中体連剣道部申し合わせ事項に準じて禁止する。
2.道場対抗試合
(1)試合時間は、先鋒(小学生)、次鋒(中学生)は3分、中堅・副将・大将は4分とし、時間内に勝負が決しない場合は引分けとする。
(2)勝者数の多い方を勝とし、勝者同数の場合は取得本数の多い方を勝とする。
(3)勝者数・取得本数が同数の場合は、最初に引分けた者によって代表者戦を行う。
代表者戦は1本勝負とし、時間内に勝負の決しない場合は延長戦を行い、勝負の決するまでとする。
3.女子個人試合
試合時間は、小・中学生ともに3分とし、時間内に勝負の決しない場合は、延長戦を行い勝負の決するまでとする。
