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平成13年度 非GMDSS船遭難時における連絡手段の確保等に関する調査研究事業完了報告書images/b0789.jpg
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目次
 
 まえがき
 
 第1章 調査研究の概要
  1.1 事業目的
  1.2 事業計画
  1.3 調査研究の経過
 
 第2章 調査研究委員会
  2.1 平成12年度
   2.1.1 第1回委員会議事概要
   2.1.2 第1回作業部会議事概要
   2.1.3 第2回作業部会議事概要
   2.1.4 第3回作業部会議事概要
   2.1.5 第2回委員会議事概要
  2.2 平成13年度
   2.2.1 第1回委員会議事概要
   2.2.2 第1回作業部会議事概要
   2.2.3 第2回作業部会議事概要
   2.2.4 第3回作業部会議事概要
   2.2.5 第2回委員会議事概要
 
 第3章 調査研究の実施
  3.1 小型船舶海難の状況
   3.1.1 概況
   3.1.2 船舶海難の状況
   3.1.3 海中転落の状況
  3.2 海難発生時に使用された通信手段の状況
  3.3 緊急時における連絡手段の確保等に関するアンケート調査
   3.3.1 アンケート調査の結果
   3.3.2 所見
  3.4 遭難時の連絡手段として小型船舶搭載に適した通信機器類の検討
   3.4.1 既存設備、機器類の現状及び検討
   3.4.2 非GMDSS小型船舶用衛星イパーブの検討
   3.4.3 その他の機器類の検討
  3.5 外国製衛星イパーブ等の性能比較
   3.5.1 各製品の比較
   3.5.2 考 察
  3.6 海上用PLB(Personal Locator Beacon)の開発
   3.6.1 海上用PLBの開発に至る経緯
   3.6.2 海上用PLBの仕様及び模型
   3.6.3 海上用PLBの評価と今後の課題
  3.7 沿岸海域における緊急時の通信手段確保のためのグランドデザイン
   3.7.1 グランドデザインの基本方針
   3.7.2 船舶用衛星イパーブ
   3.7.3 小型船用PLB
   3.7.4 既存の海上通信システム
   3.7.5 携帯電話
   3.7.6 搭載を推奨する通信機器等のまとめ
 
 第4章 今後の課題
  4.1 イパーブの周知
  4.2 海上用PLBの普及
   4.2.1 PLBの我が国における使用環境整備
   4.2.2 PLBの警報への対応
  4.3 既存海上通信システムの活性化
   4.3.1 既存海上通信システムの高度化
   4.3.2 無線局免許、検査及び資格制度の検討
   4.3.3 海岸局の体制整備
  4.4 携帯電話による通信の確保
   4.4.1 利用可能エリアの明確化及び拡充
   4.4.2 船上における携帯方法の確立
 
 おわりに
 
 参考資料編
  参考資料-1 アンケート調査関係資料
   小型船舶の連絡手段の確保に関するアンケート調査について(依頼)
   小型船舶の連絡手段の確保に関するアンケート調査実施要領(案)
   アンケート調査実施団体リスト
   緊急時における連絡手段の確保に関するアンケート調査について
   緊急時における連絡手段の確保に関するアンケート
  参考資料-2
   作業班による「小型船舶に搭載すべき通信機器の検討」
  参考資料-3
   小型船用PLB開発に関する報告
   1. 開発調査の背景
   2. 価格面からのアプローチ
   3. 大きさからのアプローチ
   4. 全体の形状の検討
   5. 構造の検討
   6. 浮体の検討
   7. 今後の課題
   8. PLB仕様
 



 

 
 
 
 





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