日本財団 図書館


雄和町県立中央公園
半分ボランティア (報道広報班)
「もう顔面真っ青」
 某会場で、リザルト入力を担当させていただきました。
 今でも冷や汗がでる失敗談です。某競技のリザルト入力画面が完全ではなかったことも原因のひとつですが、3選手のポイントが同率だったので、入力画面上の規則にのっとって競技結果の順位をインターネット入力したところ、何と3位と4位を間違えて入力してしまったのです。(勿論、速報なので、まだ、公式ではないのですが…)
 これを参照した某テレビ局がこの間違い結果をTVで発表したらしく、もう顔面真っ青(後で修正されたらしいですが…)
 インターネットの即時性に改めて驚くやら、怖いやら。
この日の公式記録(手違いでなかなかできませんでした)を持って、この競技のTDのM氏が夜9時過ぎにわざわざ会場本部まで来てくださって、この同率3人の場合の判定規則を丁寧に説明してくださいました。本当に感動した場面でした。
 このような失敗はあったものの、いろいろと貴重な体験をさせて頂き、楽しかったです。
 本当にありがとうございました。
 スタッフの方々、本当にご苦労様でした。
 またいつか、このようなイベントに参加したいと思っております。
Chieko.M (競技進行班)
「みんなで何かやるって素晴らしい」
 ボランティアに参加しないとワールドゲームズも体験できなかったかもしれません。
 大した仕事はしなかったが、みんなで何かやるって素晴らしいことだと感じました。
Gateball&Tug of war's Englishアナウンサー(アナウンス係)
「私の将来に影響を与える幸運な体験」
 私は、ゲートボールと綱引きの会場内の英語アナウンサーをさせて頂いた大学生です。
 私の正直な感想は、「ただの語学ボランティアの私がこんなことまでさせてもらってもいいの?!」です。もうこれに尽きます。
 今だから言える話なのかもしれませんが、綱引きの会場アナウンスの仕事を任されることは前日まで知らされることがなく(!!)、とにかく大慌てでした。
 仕事の内容は、競技の開始式、表彰式の英語アナウンスだけと思いきや、試合の進行、結果発表、場内のお客様へのアナウンスなど、予想よりもはるかに重要でした。
 1日目はもうこれ以上恥ずかしい経験はしたことがない位間違いが多く、正直言ってもう辞めたいと思いました…。が、2日目になると不思議と慣れ、逆にボランティアなのにこんな大役をやらせてもらってすごいなと思うことができました。
 プロのアナウンサーの方、プロの通訳の方、大会運営の方、そして世界のプロのスポーツ選手と共に大会を進め、成功させることができたこの経験は、私の普通の生活では絶対にありえないことです。
 このようなプロの人達に囲まれることで、今の自分がはっきり見ることができ、自分もいつか、絶対あの方々たちのように何かのプロになって人を感動させることがしたいと、強く感じました。
 このワールドゲームズでの語学ボランティアの仕事は、確実に私の将来に影響を与える幸運な体験だったと思います。
 本当にやってよかったです。 みなさんありがとうございました。
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トクメイ (アナウンス係)
「ポルトガル語を使うチャンスなし」
 ポルトガル語の語学研修を受けていたので、関係のあるスポーツでボランティアをしたかった。残念ながら、一言も使う機会はありませんでした。
 でも、とても楽しかった。やって良かったです。
 次もこんな機会があったら、英語もしっかり話せるようになりたいと思いました。
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キンさん (競技施設班)
「普段と違った体験」
 自分の普段の仕事と随分と違った活動をして、かなり緊張感もあったが、同じ目的を持ったボランティア仲間と一生懸命に向かうことができ、充実感を感ずることができて良かった。
 事務局の担当者の真剣な姿勢には頭が下がる思いを感じた。
雄和橋のメリル
「大会を振り返って」
 私は、雄和会場で、ゲートボールとキャスティング担当として五日間参加しました。
 ゲートボールでは、接遇担当として参院選で当選した小野清子、金メダリストの小野喬ご夫妻と親しく?お話しする機会を得ました。
 この時の事です。表彰式も無事終わり、VlP室で一服した後、小野夫妻はなかなか腰を上げません。「遅いわねえ。」と誰かを待っている様子。別に約束した訳でもなさそうなのですが来るものと思っている風なのです。でも変!こんなに来ないなんて。
 やっとその方の名前が判り、関係者に連絡を取ると「今帰った所」と言うではありませんか。焦りました。「まもなく来られるかと思いますので…」と帰り支度を始めたお二人を引き止めながらハラハラ。やっとその方が血相を変えて走って来られ、無事に会談が成立したときは本当にホッとした一幕でした。
 キャスティングでも、台風というハプニングに見舞われました。日程の大幅変更に加え、釣り糸が引っかかるというので総出で草取りをしたり、試合中は、選手と同じフィールドで旗を上げたり下げたりとドキドキしたり。
 そんなこんなでワクワクのし通しの五日間でした。秋田には若くて有能な方が沢山いることも知りました。老いも若きも男も女も他県から来てくれた方も皆で作ったこの輪が、未来につながって大きくなることを願っております。秋田ワールドゲームズばんざい。
木村 律子 (観客誘導標)
「選手と一緒に9ホール」
 ディスクゴルフの予選で、競技知識を知らないながらも選手と一緒に9ホールを回ることで、無我夢中で走り、体全体で(特に足)、ゴルフの楽しさを実感しながら応援して、疲れても充実した一日をすごすことができ、参加して良かったと思いました。
川上 義和 (競技進行班)
「機会があったら再挑戦しよう」
 閉会式の翌日、腕や顔を真っ黒にし職場に出た。例年にない夏季の充実したひと時を過ごせた。よく周りから「何でボランティアやるの」と聞かれるが、ぼんやりと「夏の休暇を充実したものに」「国際的スポーツにかかわりたい」の二つ。大会期間中は2種目を担当、果たして最後までやり通せるかの不安の中、ボランティア仲間も増え連帯の輪が広がることにより苦痛から喜びに激変。
 あの炎天下のディスクゴルフの会場でペットボトルを何本も空にし、暑さにふらつく時もあったが、選手・観客・スタッフが一体となって盛り上がり、その後の評価は「スタッフ一同の頑張りにより大成功」、「秋田県民はフレンドリィ」の二言で私の中の充実感、達成感は倍加。
 機会があったら再挑戦しようと思う今日この頃である。
北欧の森 (観客整理係)
「もてなしの心が必要」
 ワールドゲームズにボランティアとして参加させていただき、ありがとうございました。
 自分でできることを提供しようと思い参加したものの、フライングディスクゴルフの業務配置通知が届いた時には不安もありましたが、ボランティアとして特別な事をするのではなく、もてなしの心が必要であることを学び不安も解消されました。
 フライングディスクの会場は、とてもアットホームな雰囲気があり、選手と市民とのふれあいタイムでは、デイスクで遊び、選手、市民、ボランティアの交流は自然体で、言葉が通じなくても数々の感動がありました。
 また、閉会式では選手に缶ジュースとドーナッツが配布されましたが、ゴミ袋が設置されておらず、選手が処分に困っているのに気が付き、ボランティア仲間の川上さんとゴミの回収をさせていただきました。選手の間を回収して歩くうちに各国の選手と交流ができ、とても楽しい思い出になりました。
 終わりに、雄和会場の皆さん、ボランティア仲間の皆さんありがとう
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菊池 由香利
「ハッピータイム…秋田WGに参加して…」
 ワールドゲームズが秋田で行われると、耳にしたのはいつだったでしょうか・・・
 ワールドゲームズと聞いても“ピン”とこなかったのですが、講演会やぼらん♪chaを通してなんとなく私の中にワールドゲームズが入ってきました。 私は、キャスティングの担当でしたが実のところキャスティングがどんな競技かほとんどわからずでしたが、いざ競技を目にするとその集中力と技に“クギ”づけでした。
 当日は、小学生のふれあいタイムがあり選手のみなさんも丁寧に優しく指導しており、ほのぼのしたあったかい時間を目にしました。
 スコアボード:得点係を担当しましたが一緒のボランティアさんに支えて頂いたのが本当のところです。
 秋田のWGで雄和会場のキャスティングで、スタッフの方やボランティアの方達と今の時間が成功となりますようにと同じ思いで過ごした時間は、深く心に残るものとなりました。
 ただ残念だったのは、他の競技になかなか足を運べずトップの技をもっともっと見ておくべきだった事が後悔です。友達から情報を耳にし、TVで目にしましたが…
 秋田WGの閉会式も和やかで、味のある式で終了後も余韻に浸っていました。
 参加でき良かった♪楽しかった♪の一言で私の大切な思い出となりました。
 秋田WGありがとうございました。
小松 匡
 いろいろ勉強になりました。
佐々木 好実
「子供達の笑顔」
 小・中・高校生のボランティアの人達にとって、世界的なイベントを間近に見た事で、秋田にいてもこんな大きな大会ができるんだ、という事を実感してくれたのではないかと思います。
 特にフライングディスク会場の炎天下の中、ディスクゴルフ競技のスコアボード(プラカード)を持って、選手と一緒に元気よくコースをまわっていた子供達の笑顔が印象に残りました。
佐藤 紀夫 (競技運営班)
 初めてのボランティアで国際スポーツに自ら参加出来たことに感謝しています。
 ありがとう御座居ました。
原田 邦夫 (競技進行班)
「金メダリストのディスク」
 私は、フライングディスクゴルフのボランティアを担当しました。業務は、選手がディスクを投げる位置の安全を確保するため選手より先に先に移動することです。
 2日目の決勝、順位決定ラウンドのことです。この日は女子5位決定戦を担当したこともあって当日最初にスタートし、15番まで進んだときでした。ゴール15m位前にディスクが1枚あったのです。まだ選手が投げてなかったことから、そのティスクを確認したところ、米国男子選手パリー・シュルツのサインがありました。
 前日の予選で忘れたものと思い、拾い預かり決勝戦終了後、優勝したパリー・シュルツさんに勇気をもって日本語で届けました。パリーさんは、英語で「あなたにあげる」ようなことばとゼスチャーで感じとり、「サンキュウ」と初の外国人との会話でした。
 あとから分かったことですが、パリー・シュルツさんから同様にいただいたのは私が3人目だったとのこと。忘れたのか?何人かにあげるつもりだったのか?わかりませんが、私には金メダリストのディスクがあることだけは大会が終わったあとの現実です。
平成のたぬき (報道広報班)
「学びたい日本文化」
(予行練習の日)
<うれしかったこと!>
 フランス人2人に「お寺を見たい」と声をかけられ、寺町まで案内したこと。そこでお菓子とおまっ茶をごちそうになり、お線香、じゅずまでもいただいたことです。気づくと私を入れて5人はその日が初対面でした。
 言葉を越えて心が通じたこと。構えなくても身近にこんなボランティアがあると気づいたこと。これからもっと日本の文化を学ぼうと思ったことです。
(開会式当日)
<残念だったこと!>
 ボランティアスタッフのユニフォームを着ていながら「帰りのシャトルバス乗り場はどこですか?」の質問に明確に答えられなかったことです。開会式がはじまってもきちんとした指示がなく不安でした。
 上に立つ人は、もう少しボランティアをサポートしてほしいと思いました。時間と場所だけでもきちんと指示して下されば、方法や対策は臨機応変に自分たちで工夫できます。
 今後のボランティアに生かしてほしいです。
<あまり必要のないもの>
 だいたいマニュアル通りにはいかないことを実感しました。共通マニュアルの類の小冊子はあまり必要のないものだと思います。紙の節約からももっと簡単で良いと思います。集合してからの待ち時間がとても長く感じました。その待ち時間をもっと有効に使い、業務の説明等したら良いと思います。
<最後に>
 新聞からインターネットヘ、TVからBSへ時代の流れを感じた11日間でした。しかし他県の人にWGそれって何?!と未だに言われます。とっても秋田が元気だった11日間をもっと広くに知ってもらいたかったです。それから、世界の人たちが和気あいあいと一同に会したWG後にアメリカで同時多発テロなどが起こり、複雑な気持ちでいます。秋田でのWG期間中は何もなく本当に良かったです。
 世界が平和でありますように、心からお祈り申し上げます。
柳原 恒子 (医療救護班)
「楽しく活動できて感謝」
 ワールドゲームズ秋田大会にボランティアとして参加出来ました事が一番の喜びですが、1日の時間があまりにも長すぎて、朝は早いし…
 それでも楽しみだったから出かけられました。
 医療の担当でしたが、大きな事故もなく無事終えられた事、班長の長谷山さんには気を配って頂きまして、本当に感謝しております。
 衛生看護学院の先生の皆様にもやさしい方達ばかりでしたので、楽しく過ごす事が出来ました。お世話になりありがとうございました。
 人と人との気持が心から伝ったボランティア活動だったと思います。
R (受付案内係)
「平和であればこそ国際大会が開ける!」
 初めてのボランティア活動でとても緊張しました。秋田が国際大会に選ばれるなんてこの先あるかないかわからないので是非参加したいと思ったのでした。
 雄和会場で受付案内をやったのですが思ったより暇で他の忙しい係の方には申し分けない気持ちでした。海外の方たちへの道案内もかたことの英語で何とか通じてホッとしました。
 閉会式では、メダリストの選手の皆さんと交流できて大変楽しく、良い思い出となりました。
 秋田大会が成功して本当に良かったです。
 今アメリカではテロ事件が起こり惨事となって私は大変心を痛めています。アメリカには知人もいるし早く事件が解決することを祈っています。
 平和であればこそ国際大会が開けるのです。
 どうか早く事件が解決しますように。
遠藤 昭三郎
「地元だからこそできた」
 ボランティア活動という事を初めて行ったのですがこれもワールドゲームズが秋田で行われた事によって出来たと思っております。
 ほんとうに毎日朝早くから出かけて楽しい一日だと思いがんばりました。
 これからの活動に役に立つと思います。
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加藤 啓次郎 (記録・計測係)
「ボランティアに任せられる誇りを感じた大会」
 私は秋田市手形から参加。雄和会場の競技運営及び記録計測係のボランティアであり4日間のキャスティング3種目であり、他に会場の諸準備、器具の運搬設営でした。
 競技計測数値を場内掲示板に標示案内する重要な仕事で、大いにやり甲斐を感じた。
 特に選手のゼッケンの確認と記録判定審判員との連絡や、記録点数のチェック確認など大事な仕事であり、慣れない中での記録標示は、やはり緊張するものだった。
 ボランティアに任せられる誇りを感じた素晴らしい大会であり、仕事を任せて指導してくれた競技運営のスタッフの皆さんに感謝したい。
 競技内容と選手紹介及び選手の競技力と前評判がアナウンスされ、その通りの成績が記録に出るとスコアボードに標示する自分の手が震えるのを覚えた。期待通りの記録を場内に標示すると、大歓声と拍手が湧き場内がどよめき、仕事をした実感が体験出来て本当に感謝したい。
 国際大会の素晴らしさを痛感し誰でも出来るボランティアの気軽さを体験し大成功した“国際大会の自信”を今後の秋田県に生かして行けたらよいと思う。
 私の心の中であの感動と国際感覚が消えないよう、毎年8月の暑い入道雲を見ることで、いつまでもワールドゲームズの興奮を持ち続けたいと思うのである。
 記念のTシャツと帽子は私の宝として孫たちに引き継ぎたいものです。
佐藤 勇二 (競技進行班)
「さすが国際大会」
 日本で初めてのWG大会が、この秋田において実行された事に大変「ユウイギナデキゴト」で、しかも秋田の良さと人情こまやかな事が全世界にアピール出来た事でしよう。
 WGにボランティア運営スタッフとして参加し、オリンピックにない種々な競技が見られ体験し、男女の差がなく楽しく競技が行われ(全部とは言わないが「キビシイ」面もあった。)奥の深いものと実感された。
 開会式、閉会式においては、昨日の敵が今日の良き友として仲良く式に参加されておる状況、しかし綱引きにおいては、一部のチームが表彰台からおりた事は非常に残念でしかたなかったが、運営がスムーズに行われ、アクシデントに対応が出来、さすが国際大会であるなあと感心した。
 最後に、ボランティアスタッフの皆さん、そして林会長始めWGを誘致運営されてこられたスタッフの皆さん、良い大会を全県民、そして日本国中の皆様に感激を与えて下さってありがとうございました。
雲雀 俊作 (警備係)
「身近に感じた外国人選手」
 外国選手の競技前後の表情が身近に接することにより大変豊かに感じた。
 片言で話したり、ゼスチャーで話しかけることにより応じてくれたのは嬉しかった。
 選手(たち)とボランティアの方々との交流の場があっても良かった。残念!
大友 雄治 (会場係)
「事前広報をしっかりと!」
 ワールドゲームズに参加する機会を与えていただきましたことを、厚くお礼申し上げます。
 さて、私の担当はキャスティングの会場係で天候の関係で1日つぶれてしまいましたが、業務日は天気があまりにもよく、現在も日焼けの跡が取れない状態で、競技選手、競技団体の方々も大変だったろうなと思います。
 競技が始まり、競技を目の当たりにして「すごい技術」に圧倒されたものでした。
 しかし、競技者の真剣なプレーに対して、見物の方々が大変不足していたように思います。ワールドゲームズの開催の前日、九州の福岡で世界水泳が行われておりましたが、非常に多い見物客が記憶に残っております。
 メジャースポーツではないワールドゲームズ競技ではありましたが、プレーはメジャースポーツに劣らない競技だったと思っております。
 「何故か?」世界水泳開催前のフジテレビキー局のニュースでは、開催まで何日とか、マスコットをデスクの横に置くとか、日本全国の方々の目に止まるような状態で広報されていたと思います。
 事前の広報活動の点でもっと全国に入り込める余地がなかったのかと思っております。
 大会中の全国紙においてもあまり取り上げておらず、NHKの全国放送でも1分足らずの放送でした。
 特集の放送は県内放送だけ。非常に残念に思いました。私も過去に経験したことがありますが、見物の客が多いと自分の実力以外の力が働くこともありました。世界大会はそれ以上と思います。
 今後秋田に世界大会を誘致することはほとんどないと思いますが、誘客のための事前広報に反省点はなかったのか。あったならば、次の2007年国体にいかし、事前広報をしていただければと思います。
 2007年国体も行政関係の一部と、体協関係者がはっきり認識している程度と思いますので、滅多にないイベント成功に向け、県民一丸となるようなシステムの構築をお願いしたいものです。
 私的には、ボランティアで充実された大会でしたので、今後も何かあれば参加させていただきたいと考えております。
 組織委員会の方々には、休日返上の業務等、何から何まで本当に御苦労様でした。
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