日本財団 図書館


1-2-3 クルージングネットワーク
 
 プレジャーボートを活用した地域振興・交流機能の充実をはかるため、伊勢湾、三河湾、遠州灘等のマリーナ等と連携したクルージングネットワークの確立がはかられている。
 このため、次の施策の方向性が示されている。
[1]クルージング受入機能の整備
 クルージングの受入が可能となるマリーナ、ボートパークの整備と背後地のまちづくりを進める。
[2]クルージング体験イベントの実施
 交流ネットワークの確立と海上アクセスづくりに向け、既存マリーナ協力のもと、クルージング体験イベントの実施。
[3]遊覧船の整備
 伊勢湾、鳥羽湾めぐりと勢田川、五十鈴川の海上アクセス確保のための遊覧船を整備する。
図 クルージングネットワークのイメージ
z1012_01.jpg








日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION