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2001年の歩み
1月7〜11日 永田豊、インド海洋データセンター(ゴア)訪問、QCソフトウエア説明提供、MIRC活動紹介、今後の協力を約す。
1月20〜28日 永田豊、スクリップス海洋研究所および米国NODC訪問、MIRC活動紹介、北太平洋亜寒帯域データ収集状況調査。
1月21〜28日 鈴木亨・小熊幸子、カナダ海洋学研究所(シドニー)訪問、同地で開催された二酸化炭素国際ワークショップ参加(発表1件)、また米国NODCを訪問し、わが国の二酸化炭素データ収集の動きを紹介。
2月4〜8日 永田豊、紋別市で開催された第16回オホーツク海と流氷に関するシンポジウム出席、発表2件(1つは鈴木亨、共著者道田豊発表)。
2月6〜9日 小熊幸子、北海道大学地球環境研究科化学物質循環講座訪問、二酸化炭素データの取扱いについての調査。
2月7〜10日 岩田静夫、青森県水産試験場(青森県鯵ヶ沢)訪問。
2月9〜12日 第40回東京国際ボートショウに水路協会の展示の中にMIRCのデータプロダクツを出展。
2月22日 MIRC News Letter No.8刊行。
2月22日 MIRC活動要覧(2000年1月〜2000年12月)刊行。
2月22日 海のサイエンスと情報(III)-海洋情報シンポジウムから-、海底地形情報が自然災害・漁場形成に果たす役割(海のサイエンスシリーズNo.8)刊行。
2月23日 第29回海洋資料交換(IODE)国内連絡委員会、永田豊出席、発表1件。
2月28日 第3回(平成12年度)推進委員会開催。
3月27〜31日 1999年度日本海洋学会春季大会(東京水産大学)、永田豊・岩田静夫・矢野雄幸・鈴木亨・小熊幸子出席、発表2件、MIRCデータプロダクト展示。
6月20〜22日 全国測量技術大会2001においてデータプロダクツの展示。
6月29日 平成13年度第1回推進委員会開催。
6月30日 MIRC News Letter No.9刊行。
7月4日 永田豊、水路協会沿岸海象研修海洋物理コースで講義。
7月21〜28日 永田豊、米国オーランドで開催された5th World Multiconference on Systmics, Cybernetics, and Informatics and 7th International Conference on Information Systems Analysis and Synthesisに出席、発表1件、およびシルバースプリングのNODC訪問、最近のMIRCの研究成果について講演。
7月20〜29日 「海の旬間」にあたり、青森市他で開催された「海の祭典」に日本水路協会が参画、MIRCからは吉田昭三出席。
7月20〜31日 「海の旬間」にあたり、船の科学館において開かれた「臨時海の相談室」開設に参加。
7月29日〜8月4日 データ管理についての打ち合わせのため米国NODCのPaulette P. Murphy博士を招聘、海上保安庁水路部内で開かれたPICES Working Group 13 CO2 meetingにも出席。
7月31日〜8月2日 鈴木亨・小熊幸子、海上保安庁水路部内で開催されたPICES Working Group 13 CO2 meetingに出席。
8月1〜6日 永田豊・平尾昌義、タイ、バンコックのChulalongkorn大学を訪問、海洋データワークショップ出席、MIRCの活動状況と開発した品質管理ソフトについて講演、品質管理ソフトのデモンストレーションと提供。
8月8〜10日 小熊幸子、川渡の東北大学セミナーハウスで開かれた海洋若手会に出席。
8月18日 2001年海洋情報シンポジウム「日本海の環境を考える一この美しい海をまもるのは私たち一」を、(財)環日本海環境協力センターと共催、永田豊・鈴木亨・平尾昌義が出席、講演1件。
8月22〜23日 永田豊・鈴木亨・小熊幸子、東大海洋研大槌臨海研究センターにおけるシンポジウム「北太平洋北西部とその縁辺海の水塊変動と循環」に出席、発表1件。
8月27〜31日 永田豊、ソウルで開かれたFifth IOC/WESTPAC International Scientific Symposiumに出席、発表1件。
9月14〜17日 永田豊、三重県津の三重大学生物資源学部訪問、データ状況視察と共同研究。
9月22〜30日 永田豊・鈴木亨・平尾昌義・桑木野文章・小熊幸子・吉田昭三、静岡で開催された日本学会秋季大会(60周年記念大会)出席、発表1件、吉田昭三が日本海洋学会から、60周年記念式典において、多年にわたる海況解析とデータ管理の分野におけるわが国の海洋学の進展と学会の発展への多大な貢献に対して表彰を受ける。
10月5〜12日 永田豊・鈴木亨・小熊幸子、カナダ・ビクトリア市で開催された第10回PICES総会出席、発表1件。
10月12〜17日 永田豊、カナダの海洋データセンター(MEDS)およびラバル大学訪問MEDSにおいて、MIRCの役割と最近の活動について講演。
10月13日 鈴木亨・小熊幸子、カナダ・ビクトリア市で開かれたJGOFS打ち合わせ会議に出席。
11月8〜9日 海洋調査技術学会研究成果発表会、永田豊・鈴木亨・小熊幸子・桑木野文章出席、発表2件。
11月9日 永田豊、第5回WESTPC/NEAR-GOOSデータ管理研修で「海洋研究とデータ利用について」を講義。
11月10日 永田豊、金沢市の「形の文化会」において、「日本海近辺の海底見物:コンピューターグラフィックスによるパノラマで見る」について講演。
11月19日 第2回(平成11年度)推進委員会開催。
11月22日 海のサイエンスと情報(III)-海洋情報シンポジウムから-「日本海の環境を考える」-この美しい海をまもるのは私たち-を刊行。
11月23〜25日 鈴木亨・小熊幸子、むつ市で開催された「海洋物質循環セミナー」に参加、発表2件。
11月26〜28日 永田豊・鈴木亨、つくば市で開かれた北太平洋亜寒帯循環と気候変動に関する国際共同研究(SAGE)合同分科海に出席、発表2件。
11月28〜30日 桑木野文章、海洋データ関連の調査のため東北海区水産研究所訪問。
12月3〜6日 平尾昌義、長崎海洋気象台訪問、データ管理状況視察と協力要請。
12月5〜9日 永田豊・鈴木亨、データ管理打ち合わせのため釧路の北海道区水産研究所訪問、同所のセミナーで発表2件。
12月11日〜14日 鈴木亨・桑木野文章、舞鶴で開催された日本海海洋調査技術連絡会に出席。
12月24〜27日 永田豊、三重大学生物資源学部集中講義(漁海況情報論)。








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