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事業報告書

財団法人 たんぽぽの家

平成12年度

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目    次

第1章 調査研究をはじめるにあたって

1) はじめに 〜現代社会における「ケア」の意味〜

2) 問題意識 〜ケアする人をとりまく現状と「ケアする人のケア」〜

3) 「ケア」の再定義 〜存在の世話をする〜

 

第2章 調査から見えてきたもの

1) 家族のケア

1. 介護の必要な障害のある人の家族

2. 高齢の人を介護する家族

3. 共通する問題

2) 福祉職のケア

1. ケアする人の喜びは何か、ケアの仕事の価値は何か

2. ケアする人が直面する危機的状況はどのようなことか

3. 「ケアする人のケア」ができるためには必要なことは何か

3) ボランティアのケア

1. ボランティアの抱える悩みやボランティアをめぐる課題

2. ボランティアを捉え直す

3. ボランティアのケアとは何か

 

第3章 「ケアする人のケア研究集会〜ケアの文化の構築に向けて〜」概要

1) 基調講演「聴くことの力」

2) シンポジウム「人間として人間の世話をすること」

3) 講演「医療とヘルスケア」

4) 分科会1

5) 分科会2

6) 分科会3

7) 分科会4

8) 総括

 

第4章 調査研究の成果と今後の指針

1) セルフケアと祈り

2) 「ネットワークづくり」と「プログラム開発」

3) ケアの文化の構築に向けて

 

 

 

 

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