『今後の公共交通事業経営の方向性』
・平成11年度運輸白書から今後の方向性を整理すると、
・公共交通事業者の経営環境は厳しさが増大
・交通事業者自らが限られた財源の最大有効活用のための効果的な投資が必要
・地域の実情や地域の自主性に配慮した公的支援措置の充実に向けた検討
【経営環境悪化の背景】
1] 規制緩和による競争激化、更なるコスト削減
2] 少子高齢化の進展により利用者増加が期待できない
3] バリアフリー化等の改善施策は、必要性、整備コストが高いが収益増加に直結しない。
出典:平成11年度運輸白書
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